阪神大震災(兵庫県南部地震)

地震名(震災名) 発生年月日   時分  緯度(度)  経度(度)  深さ(km)  M  最大震度 死者・行方
不明者数
全・半壊
戸数
兵庫県南部地震
(阪神・淡路大震災)
1995/1/17 5時46分 34.6 135 16 7.3 7 6437 249178

●加速度について
  [1995_02_02_05]燃料サイクル施設 十分な耐震設計 最大地震にも対応 日本原燃が説明 M6.5の直下地震も考慮(原子力産業新聞1995年2月2日) に加速度について以下のような記述がある。
 今度の兵庫県南部地震(震源地・淡路島北端の探さ約20キロメートル、M7.2、同島北部と神戸市の一部に史上初の震度7「激震」)が発生した地域では、六甲断層帯を始め、多くの活動性の高い活断層が存在し、そのため神戸海洋気象台が記録したように南北方向に818ガル、東酉方向に617ガル、上下方向332ガルと極めて大きな地震力となったと見られている。

 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1948_06_28_01]
福井震災 福井防災 1948/06/28 TOP
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[1974_01_01_01]
兵庫県南部地震データ集_7_予想された兵庫県南部地震 神戸市 1974/01/01 TOP
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[1974_01_01_02]
研究者が警告していた直下地震 添田孝史 1974/01/01 TOP
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[1995_01_17_01]
波打つように倒壊した阪神高速神戸線 時事通信 1995/01/17 TOP
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[1995_01_17_02]
燃え上がる神戸市内 時事通信 1995/01/17 TOP
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 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_01_17_03]
倒壊した三菱銀行兵庫支店(兵庫県神戸市) 時事通信 1995/01/17 TOP
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[1995_01_17_04]
兵庫県南部地震 活断層ずれ発生 エネルギー蓄積 震源浅く強い余震も 毎日新聞 1995/01/17 TOP

 
[1995_01_17_05]
関電の発電所8基停止 クレーン倒壊も 金融機関開店できず 毎日新聞 1995/01/17 TOP

 
[1995_01_17_06]
近畿に直下型大地震 死者430人超す 580人不明 負傷800余 M7.2、神戸震度6 毎日新聞 1995/01/17 TOP

 
[1995_01_17_07]
早朝の烈震 崩壊した街 毎日新聞 1995/01/17 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_01_17_08]
めくれあがるように横倒しになった阪神高速道路の高架 毎日新聞 1995/01/17 TOP

 
[1995_01_20_01]
仏電力公社 「地震への備え十分」 最大の「原発国」 緊急声明を発表 日経新聞 1995/01/20 TOP

 
[1995_01_21_01]
田中長官が浜岡原発視察 毎日新聞 1995/01/21 TOP

 
[1995_01_23_01]
原発の強度に不安 安全性見直しの声強まる 毎日新聞 1995/01/23 TOP

 
[1995_01_25_01]
耐震検討会メンバー決定 原子力安全委員会 毎日新聞 1995/01/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_01_27_01]
関西電力の損害 約2千300億円に 朝日新聞 1995/01/27 TOP

 
[1995_01_30_01]
震災と原発 最後の安全神話? 解説 山崎久隆 原子力施設の周辺地震 耐震性 たんぽぽ 1995/01/30 TOP

 
[1995_02_01_01]
核燃の耐震策強化を 衆院予算委で今村代議士 政府対応ただす 東奥日報 1995/02/01 TOP

 
[1995_02_02_01]
原発耐震基準見直し 衆院予算委 首相「安全神話ない」 東奥日報 1995/02/02 TOP

 
[1995_02_02_02]
論壇 中山鉄則 地震による原子力災害に備えよ 朝日新聞 1995/02/02 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_02_02_03]
震源域の原発 吉井議員が指摘 「直下型」に耐えられず 田中長官らの "安全神話"崩れる 赤旗 1995/02/02 TOP

 
[1995_02_02_04]
原発の耐震設計基準ただせ 衆院予算委で吉井議員が追及 「見直し必要」と首相 赤旗 1995/02/02 TOP

 
[1995_02_02_05]
燃料サイクル施設 十分な耐震設計 最大地震にも対応 日本原燃が説明 原産新聞 1995/02/02 TOP

 
[1995_02_03_01]
意見広告 地震に弱い核燃料サイクル 地質学者 生越忠氏に聞く 朝日新聞 1995/02/03 TOP

 
[1995_02_04_01]
原発、耐震指針見直し 検討会初会合「縦揺れ」対策が焦点 朝日新聞 1995/02/04 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_02_04_03]
耐震設計見直し訴え 原子力資料情報室 「阪神」級は想定せず 核燃施設 読売新聞 1995/02/04 TOP

 
[1995_02_04_04]
原発、余裕ある耐震性 大震災踏まえ さらにチェック必要  読売新聞 1995/02/04 TOP

 
[1995_02_06_01]
原発事故 緊急体制見直し 政府 防災訓練充実の意向 東奥日報 1995/02/06 TOP

 
[1995_02_08_01]
原発・再処理工場の耐震性 見直しに多い課題 朝日新聞 1995/02/08 TOP

 
[1995_02_10_01]
原子力施設の耐震性ただす 参院建設委で三上議員 東奥日報 1995/02/10 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_02_11_01]
地中電線 崩れた安全神話 被災地の半数に損害 阪神大震災 朝日新聞 1995/02/11 TOP

 
[1995_02_13_01]
原発被害 阪神大震災級想定せず 科技庁長官「対応を検討」 毎日新聞 1995/02/13 TOP

 
[1995_02_15_01]
神戸株式会社が起した人災・阪神大震災 「地震と原発」で講演会 責任逃れする御用学者 ふえみん 1995/02/15 TOP

 
[1995_02_21_01]
阪神大震災 根拠がなかった安全神話 毎日新聞 1995/02/21 TOP

 
[1995_02_22_01]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 280-281 危険列島 1995/02/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_02_22_02]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 278-279 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_03]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 276-277 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_04]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 274-275 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_05]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 272-273 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_06]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 270-271 危険列島 1995/02/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_02_22_07]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 268-269 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_08]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 266-267 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_09]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 264-265 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_10]
平成七年兵庫県南部地震が残した教訓 PAGE 262-263 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_41]
原発耐震性中間報告公表に積極姿勢示す 田中科技庁長官 毎日新聞 1995/02/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_02_22_42]
核心 対論 大地震、原発は本当に安全か 高木仁三郎氏 藤冨正晴氏 東京新聞 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_24_01]
「原発銀座」に大震災の余波 統一地方選 福井県 推進派が一転、慎重論 朝日新聞 1995/02/24 TOP

 
[1995_03_01_01]
しらしむべからず 高レベル放射性廃棄物 日本に向け出発 山崎久隆 たんぽぽ 1995/03/01 TOP

 
[1995_03_01_02]
棺の列島_広瀬隆 光文社 1995/03/01 TOP
電力会社の悪質な地質学さて、この国家として体をなしていない国家において、今ひとつの不思議な企業集団が、のし歩いている。(後略)

 
[1995_03_06_01]
原発の耐震指針を点検 日経新聞 1995/03/06 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_03_11_01]
原発安全神話の盲点 「安全性」判断に限界 日経新聞 1995/03/11 TOP

 
[1995_03_15_01]
阪神大震災級で原発51基中 48基が耐震設計超す揺れ 原電推定 毎日新聞 1995/03/15 TOP

 
[1995_03_20_01]
限界地震でも十分安全 多度津工学試験所 公開実験で実証 電気新聞 1995/03/20 TOP

 
[1995_03_20_02]
辛口発言で原発再点検 内閣安全保障室が批評家招き勉強会 危機管理巡り質問攻め 日経新聞 1995/03/20 TOP

 
[1995_04_04_01]
コラム 私の見方 納得いく原発耐震指針を 由衛辰寿 科学部 朝日新聞 1995/04/04 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_06_19_01]
原発の耐震性見直し必要 阪神大震災から何を学ぶか 赤旗 1995/06/19 TOP

 
[1995_06_23_01]
浜岡原発の耐震設計に疑問がでているわね すべての原発で見直しが必要 赤旗 1995/06/23 TOP

 
[1995_08_21_01]
燃料棒の不規則な揺れ 耐震設計の想定外 女川原発自動停止 朝日新聞 1995/08/21 TOP

 
[1995_08_21_02]
過酷事故の危険はないのか 耐震基準を見直し、既存原発の総点検を 市川富士夫 赤旗 1995/08/21 TOP

 
[1995_10_04_01]
原発 耐震性は本当に大丈夫か 毎日新聞 1995/10/04 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_10_09_01]
原子力施設耐震安全検討会報告概要 耐震安全設計を再確認 電気新聞 1995/10/09 TOP

 
[1995_10_15_01]
縦揺れ感知 地震計なし 専門家「安全上、重大なミス」 初期の原発11基 毎日新聞 1995/10/15 TOP

 
[1995_10_15_02]
列島再建 分権の担い手 朝日新聞 1995/10/15 TOP

 
[1995_10_27_01]
「原子力の日」原発の耐震性追求 市民団体、抗議の座り込み TSK 1995/10/27 TOP

 
[1995_10_30_01]
原子力安全委 耐震研究幅広く 大震災受け来年度から 周辺活断層や人間行動を調査 毎日新聞 1995/10/30 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1995_12_01_02]
大地震起きたら 大丈夫か原発 500人が参加、福井でシンポ 小島圭二氏 渡部丹氏 小木曽美和子氏 荻野晃也氏 滝本純生氏 朝日新聞 1995/12/01 TOP

 
[1995_12_06_01]
原発の耐震性 机上の安全、消えぬ不安 泊次郎(編集委員) 朝日新聞 1995/12/06 TOP

 
[1995_12_20_01]
地表の地震断層と地下の震源断層 松田時彦 1995/12/20 TOP
(前略)このような地裂線は、それをさかいとして土地が系統的にくいちがっているので、地質学でいう断層の一種です。このばあいのように、地震のときに地表に出現した断層のことを地質学者は古くから「地震断層」とよんできました。(後略)

 
[1995_12_26_03]
地震観測に交付金 原発地域の不安解消図る 東奥日報 1995/12/26 TOP

 
[1996_02_08_01]
原子力立地地域 地震観測を後押し 科技庁 施設整備や研修 電気新聞 1996/02/08 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1996_03_14_01]
原子力安全委 耐震安全で国際会議 免震の適用など検討 佐藤委員が今後の課題指摘 原産新聞 1996/03/14 TOP

 
[1996_03_18_01]
日本における原子力施設の耐震安全確保の基本的考え方(上) 佐藤一男原子力安全委員会委員の報告 電気新聞 1996/03/18 TOP

 
[1996_03_25_01]
日本における原子力施設の耐震安全確保の基本的考え方(下) 佐藤一男原子力安全委員会委員の報告 電気新聞 1996/03/25 TOP

 
[1996_06_08_01]
選択8・4 巻原発住民投票 対論 安全か 地震対策 和泉正哲氏 高木仁三郎氏 新潟日報 1996/06/08 TOP

 
[1996_10_20_01]
第一分科会_神戸からの声_地震と原発__生越忠さん講演 反原子力 1996/10/20 TOP
(前略)原子力開発推進派の人たちは、従来から一貫して、「原子力施設に限っては、どんなに強い地震に襲われても百パーセント安全」と主張しつづけてきました。しかし、そのように言えるものは、地球上のどこにもなく、私たちの住家も、強い地震に襲われた場合には、ある程度の損傷をこうむることは避けられないという前提に立って建築されているというのが実情なのです。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1997_11_25_01]
地震列島日本 原発が危ない! 生越忠さん 日本列島どこでも強い地震の危険性 新社会 1997/11/25 TOP

 
[1997_12_17_01]
「東海で性質異なる地震」 危機管理体制点検 政府、あす防災勉強会 毎日新聞 1997/12/17 TOP

 
[1998_01_12_01]
直下型で被害拡大 専門家 原因の見方分かれる 朝日新聞 1998/01/12 TOP

 
[1998_01_14_01]
エネルギーのはなし どのような地震対策をしているの? 日本原子力文化振興財団 朝日新聞 1998/01/14 TOP

 
[1998_01_16_01]
原発の耐震指針 地震学者が警告 指針見直し、施設点検を 根拠ないM6.5 朝日新聞 1998/01/16 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1998_01_21_01]
「普通の地震」で壊れた新幹線 リスクに甘い日本社会 原発直撃もタブー視 毎日新聞 1998/01/21 TOP

 
[1998_01_29_01]
南関東で大地震起きれば がれき発生、25年分 厚生省調査 日経新聞 1998/01/29 TOP

 
[1998_02_12_02]
見直し進む地震予知計画 東海地域の位置付け焦点 新指針へ強い懸念の声 南日本新 1998/02/12 TOP

 
[1998_02_14_01]
震度7なら3000人死傷 敦賀市が地域防災計画 福井新聞 1998/02/14 TOP

 
[1998_02_25_01]
東海地震の前に 浜岡原発を止めて エネルギーはもっとリスクの低い方法で 寺田奇佐子 ふぇみん 1998/02/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1998_03_04_01]
県内80地点の震度公表 気象庁に送信 揺れのデータ詳細に 来年度から 静岡新聞 1998/03/04 TOP

 
[1998_04_07_01]
福井震災50年 研究最前線 県内の活断層調査 規模や周期明らかに 福井新聞 1998/04/07 TOP

 
[1998_05_14_02]
発生の長期予測 確率で評価へ 調査研究推進本部 公開方法さらに検討 静岡新聞 1998/05/14 TOP

 
[1998_05_21_01]
活動間隔特定できず 「月岡断層」で県が調査結果 新潟日報 1998/05/21 TOP

 
[1999_01_16_01]
「震災の帯」予測めざす 地震調査研究本部 各地で岩盤を調査 朝日新聞 1999/01/16 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1999_02_16_01]
コロンビア地震 大被害の原因は 茅原一也 軟弱地盤が災い 耐震規定も欠陥 新潟日報 1999/02/16 TOP

 
[1999_09_01_01]
原発の耐震基準に不備 地質の違いで発生の異常震域考慮せず 生越・和光大元教授 環境新聞 1999/09/01 TOP

 
[1999_09_24_01]
台湾大地震 断層垂直3メートル 水平4メートル 台中市郊外 ずれ、「阪神」より大 朝日新聞 1999/09/24 TOP

 
[1999_09_27_01]
台湾大地震、日本に教訓 進まぬ「直下型」対策 西南日本など警戒必要 日経新聞 1999/09/27 TOP

 
[1999_10_03_01]
「四国の地震と地震災害」シンポジウム 2010年代に巨大地震? 朝日新聞 1999/10/03 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 20 >  記事番号[96]〜[100] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[1999_10_17_01]
活断層 対策迫られる日本 真上で地震の被害集中 台湾 またいだ橋次々落下 朝日新聞 1999/10/17 TOP

 
[1999_11_01_02]
1999年8月17日トルコ・イズミット地震と北アナトリア断層_広島大学文学部_奥村晃史 サイエンスネット_1999年11月 1999/11/01 TOP
はじめに1999 年8月 17 日,トルコ西部のイズミット付近を震源とするマグニチュード 7.4(注1)の大地震が発生して,15,000人以上が死亡した.その衝撃がまださめやらない9月21 日,今度は台湾中部でマグニチュード 7.8の大地震(後略)

 
[1999_11_03_01]
無感地震 観音寺沖で多発 先月の震度4震源付近 5月以来確認 朝日新聞 1999/11/03 TOP

 
[1999_11_07_01]
社説 活断層避けた街づくりを 東奥日報 1999/11/07 TOP

 
[2000_01_13_01]
検証 震災から5年 不足する活断層情報 被害の軽減へ公開必要 新潟日報 2000/01/13 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 21 >  記事番号[101]〜[105] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2000_01_16_01]
淡路島・野島断層 震災直前に高い危険度 工業技術院が調査 茨城新聞 2000/01/16 TOP

 
[2000_07_11_01]
活断層との関係は否定 本県で地震頻発 気象台 震源とずれ、変化見えず 福井新聞 2000/07/11 TOP

 
[2000_08_02_01]
通産省 伊予灘の活断層調査 伊予市から保内沖合 伊方原発沖は含まれず 愛媛新聞 2000/08/02 TOP

 
[2000_10_07_01]
鳥取県西部で震度6強 47人負傷、家屋全壊も M6以上の余震の恐れ 東奥日報 2000/10/07 TOP
 六日午後1時半ごろ、鳥取県西部を震源とする強い地震があり、同県の境港市と日野町で震度6強、西伯町と溝口町で震度6弱、米子市と岡山県新見市、香川県・小豆島などで震度5強を観測、西日本の広い範囲で強い揺れを感じた。(後略)

 
[2000_10_07_02]
ライフライン 自動停止体制進む 島根原発 定検中で難逃れる 毎日新聞 2000/10/07 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 22 >  記事番号[106]〜[110] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2000_10_07_06]
未知の断層にも備えを 直下型対策 新たな課題 朝日新聞 2000/10/07 TOP

 
[2000_10_07_07]
阪神大震災以降に起きたマグニチュード(M)5以上の主な地震 毎日新聞 2000/10/07 TOP

 
[2000_10_11_01]
西日本は地震の活動的な時期に 予知連会長指摘 毎日新聞 2000/10/11 TOP

 
[2000_11_01_01]
論壇 石橋克彦 神戸大学教授(地震学) 鳥取地震は安全神話への警告 朝日新聞 2000/11/01 TOP

 
[2001_03_25_01]
春の週末 大揺れ 中国・四国M6.4地震 「阪神」の悪夢よぎる 毎日新聞 2001/03/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 23 >  記事番号[111]〜[115] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2001_03_25_04]
広島で震度6弱 死者2人、重軽傷161人 M6.4 中国、四国に被害 毎日新聞 2001/03/25 TOP

 
[2001_06_04_01]
原発の耐震設計強化 安全委方針 M6.5以上を想定 朝日新聞 2001/06/04 TOP

 
[2001_06_15_01]
防災白書 西日本、地震活動期に 「今世紀に大規模が複数回」 毎日新聞 2001/06/15 TOP

 
[2001_06_25_01]
ペルー南部でM7.9地震 47人死亡、負傷500人超す 茨城新聞 2001/06/25 TOP

 
[2001_06_29_01]
南海地震想定し調査会 政府方針 防災基本計画改定へ 西日本が活動期 愛媛新聞 2001/06/29 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 24 >  記事番号[116]〜[120] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2002_01_01_01]
原発がどんなものか知ってほしい_平井憲夫 被曝労働 2002/01/01 TOP
平井憲夫 私は原発反対運動家ではありません(後略)

 
[2002_02_01_01]
原子力発電所の津波評価技術(2002) 土木学会 2002/02/01 TOP
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[2002_03_05_02]
論壇 茂木清夫 東海地震と浜岡原発 欧米は自然エネルギー重視 静岡新聞 2002/03/05 TOP

 
[2002_03_13_01]
構造考慮、試験重ね耐震万全 中部電力取締役土木建築部長・宮地克人 静岡新聞 2002/03/13 TOP

 
[2002_05_27_01]
日本海東縁の活断層と地震テクトニクス 東大出版 2002/05/27 TOP
(前略)日本海東縁のテクトニクスは何条かの「歪み集中帯」が担っている.地形・地質,地震,地殻変動などのデータによる「歪み集中帯」の識別結果を比較検討し,本地域のテクトニクスに新たな視点を提起するとともに大地震の発生ポテンシャルの総合的な検討を行う.(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 25 >  記事番号[121]〜[125] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2002_08_04_01]
踊り場の原子力 原子力産業 常識覆す衝撃的地震 耐震性への危ぐ噴き出す デリ東北 2002/08/04 TOP

 
[2003_07_27_01]
宮城北部 連続地震 大地震歴ない「旭山撓曲」 急転「直下型」 毎日新聞 2003/07/27 TOP

 
[2003_09_18_01]
マグニチュード見直し 気象庁が新計算式 5月宮城沖、7.0->7.1に 毎日新聞 2003/09/18 TOP

 
[2004_01_13_01]
16活断層 30年以内に地震可能性 調査研究推進本部 観測を強化 毎日新聞 2004/01/13 TOP

 
[2004_06_18_01]
列島覆う大地震の危険性 意外に怖い確率1% 津波怖い海溝型 読売新聞 2004/06/18 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 26 >  記事番号[126]〜[130] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2004_08_24_01]
南関東 30年以内の大地震 M7級70% M8級0.8% 政府調査委 朝日新聞 2004/08/24 TOP

 
[2004_10_08_01]
阪神大震災 発生前 断層中央部強く固着 仕組み解明へ手掛かり 静岡新聞 2004/10/08 TOP

 
[2004_10_24_04]
新幹線脱線 揺らぐ"安全神話" 防災対策の練り直し急務 脱線は想定外 デリ東北 2004/10/24 TOP

 
[2004_10_25_02]
新潟中越地震 地震に強い社会作りを 専門家に聞く 毎日新聞 2004/10/25 TOP

 
[2004_10_31_01]
新潟中越地震 川口町 震度7だった 阪神大震災以来2度目 毎日新聞 2004/10/31 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 27 >  記事番号[131]〜[135] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2004_11_01_01]
新潟県中越地震 上越新幹線高架橋柱せん断 強度計算適切だったか デリ東北 2004/11/01 TOP

 
[2004_11_03_01]
直下型 脅威まざまざ ひずみ集中、断層ずれ 発生間隔長く詳細不明 福井新聞 2004/11/03 TOP

 
[2004_12_01_01]
見直し作業続く原発の耐震指針 被害の「確率評価」めざす 朝日新聞 2004/12/01 TOP

 
[2004_12_27_03]
エネルギー阪神の360倍 朝日新聞 2004/12/27 TOP

 
[2005_01_08_01]
モーメントマグニチュード 長〜い波長 津波と高波はどう違うのか 毎日新聞 2005/01/08 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 28 >  記事番号[136]〜[140] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2005_01_08_02]
スマトラ沖大地震 巨大津波 時速720キロ 地球5周以上、過去に例なし  毎日新聞 2005/01/08 TOP

 
[2005_01_11_01]
震災10年 守れ いのちを 神戸新聞 2005/01/11 TOP
一九八九年、ロマプリエタ地震。九四年、ノースリッジ地震。高速道路の高架が倒れる地震が米国で相次いだ。「日本の耐震技術は世界最高」「あんな倒れ方はしない」当時、日本の学者はそう繰り返し発言した。(後略)

 
[2005_03_21_02]
ブロック塀倒壊 対策遅れ 通学時なら被害拡大 毎日新聞 2005/03/21 TOP

 
[2005_04_05_01]
"想定外"の大地震 対策は? 「揺れ予測」減災に生かせ 入倉孝次郎氏 短期の予知はまだ困難 大竹政和氏 読売新聞 2005/04/05 TOP

 
[2005_04_05_02]
スマトラ沖地震 12月はM9.4 筑波大助教授解析 読売新聞 2005/04/05 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 29 >  記事番号[141]〜[145] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2005_05_26_01]
原発震災 「想定外」への備え 指針見直し 議論暗礁 毎日新聞 2005/05/26 TOP

 
[2005_08_20_01]
女川原発の耐震設計では宮城県沖地震に耐えられない 翠の風 2005/08/20 TOP
(前略)「8・16宮城地震」で自動停止した女川原発で251.2ガルを記録 「設計用最強地震動」の250ガルを超えた 2003年5月の三陸南地震で観測した225ガルを上回り、過去最大設計用最強地震動を超えたことは「国内の原発では初めての可能性」(後略)

 
[2005_09_11_01]
原子力の研究・開発50年にあたり、政策の全面的再検討と転換を求める 日本科学者会議 2005/09/11 TOP
私たちは9月10、11日の2日間、第28回原子力発電問題シンポジウム「転換期を迎える原子力発電と石川県の40年―志賀原発、珠洲原発、地震と老朽化」を開催した。石川県では、1967年の北陸電力の志賀原子力発電所建設計画発表(後略)

 
[2005_09_27_02]
<震度5強以上>昨年16回 今年7回・・・ 「10年以内に大地震」64% 危機感「阪神」後の2倍 内閣府調査 朝日新聞 2005/09/27 TOP

 
[2005_09_27_03]
女川原発 想定超す揺れ 耐震指針議論に「激震」 安全委「宮城県沖」にらみ詰め 最大加速度が耐震指標 朝日新聞 2005/09/27 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 30 >  記事番号[146]〜[150] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2005_09_28_02]
原発震災 指針見直しを前に 活断層の認定甘く 専門家調査と格差 毎日新聞 2005/09/28 TOP

 
[2005_10_01_01]
原発震災 指針見直しを前に 実証実験不可能に 施設廃止に危機感 毎日新聞 2005/10/01 TOP

 
[2005_11_26_02]
女川原発 地震の揺れに地域特性 確認の手法は適切 入倉名誉教授 現行基準見直しを 桜井淳氏 河北新報 2005/11/26 TOP

 
[2006_03_24_02]
志賀原発差し止め判決理由(要旨) 毎日新聞 2006/03/24 TOP

 
[2006_03_25_04]
社説 原発差し止め判決 根本から耐震性の見直しを 河北新報 2006/03/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 31 >  記事番号[151]〜[155] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2006_04_29_03]
原発の耐震基準強化 「直下型」想定 全面見直し 新たな定期点検制度 読売新聞 2006/04/29 TOP

 
[2006_05_07_02]
内陸地震多発の新潟〜神戸 軟らかい岩盤確認 東北大研究者 朝日新聞 2006/05/07 TOP

 
[2006_05_23_01]
原発の耐震指針改定案に意見募集 きょうから 毎日新聞 2006/05/23 TOP

 
[2006_05_26_01]
原発と地震 揺らぐ耐震性 見直し急 耐震指針 朝日新聞 2006/05/26 TOP

 
[2006_05_28_01]
「阪神」同タイプ 横ずれ断層原因 米地質調査所が推定 溶岩ドーム崩壊か ムラピ山 毎日新聞 2006/05/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 32 >  記事番号[156]〜[160] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2006_05_29_03]
原発と地震 老朽化の影響 実験開始 朝日新聞 2006/05/29 TOP

 
[2006_05_30_02]
原発と地震 まず補強、検証は後回し 朝日新聞 2006/05/30 TOP

 
[2006_06_30_02]
たんぽぽ舎 今月の原発 新耐震設計審査指針のどこが問題か 山崎久隆 たんぽぽ 2006/06/30 TOP

 
[2006_07_01_02]
浜岡原発 今月下旬に地質調査 耐震指針見直し案受け 中日新聞 2006/07/01 TOP

 
[2006_07_18_01]
阪神・淡路大震災 淡路島の被害状況 Youtube 2006/07/18 TOP
※引用者注:4分27秒の映像である。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 33 >  記事番号[161]〜[165] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2006_09_19_06]
東海地震の切迫性解説 浜松で地震・防災シンポ 溝上判定会長が講演 東海地震は今2006 静岡新聞 2006/09/19 TOP

 
[2006_09_20_02]
原発の耐震指針 28年ぶりに改定 原子力安全委 毎日新聞 2006/09/20 TOP

 
[2006_12_06_01]
「おとなしかった」昔の地震波 日経BP社 2006/12/06 TOP
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[2006_12_08_01]
中部・近畿圏 直下地震 地盤弱い地域 震度7 中央防災会議 初の予測公表 東南海より早期か 中部・近畿圏の地震 福井新聞 2006/12/08 TOP

 
[2007_07_17_01]
ひずみ集中帯で多発 「中越は活動期」証明 海底断層調査は不十分 毎日新聞 2007/07/17 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 34 >  記事番号[166]〜[170] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2007_07_18_03]
揺れ、物が浮き上がるほど 地下構造単純 少ない余震 朝日新聞 2007/07/18 TOP

 
[2007_07_20_07]
キラーパルスについて 境有紀 2007/07/20 TOP
最近,特に2007年能登半島地震のとき以来,キラーパルスという用語がマスコミなどで広く用いられるようになりました.しかし,この用語は最近のものではなく,死者6000人以上という甚大な被害を引き起こした1995年兵庫県南部地震のときに(後略)

 
[2007_07_21_02]
常駐隊なし・化学車4社・通報回線5社 原発10社 消防不備 朝日新聞 2007/07/21 TOP

 
[2007_07_26_01]
「原発震災」 新指針の不備、見直し急げ 石橋克彦 朝日新聞 2007/07/26 TOP

 
[2007_08_11_01]
キラーパルス襲う? 柏崎刈羽原発 「阪神」で同じ現象 専門家分析 朝日新聞 2007/08/11 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 35 >  記事番号[171]〜[175] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2007_08_22_02]
柏崎原発 閉鎖求める声明を発表 専門家らの会 新潟日報 2007/08/22 TOP

 
[2007_09_30_02]
原発耐震指針 抜本的改革を 神戸で「地震シンポ」 新潟日報 2007/09/30 TOP

 
[2007_10_01_01]
中越沖地震 原発敷地内は「震度7」 京大研試算「阪神並み」 新潟日報 2007/10/01 TOP

 
[2007_10_24_02]
M7級、見落としの恐れ 地表頼りの地震推測 産総研「2回に1回」 デリ東北 2007/10/24 TOP

 
[2007_12_25_01]
1号機は震度7 東電 7月末把握、公表せず 新潟日報 2007/12/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 36 >  記事番号[176]〜[180] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2008_01_01_01]
断層権威の警告無視 名前利用「嫌気差した」 突然の辞意 新潟日報 2008/01/01 TOP

 
[2008_01_30_01]
原発の耐震安全性確認に関する緊急要望 脱原ネト 2008/01/30 TOP
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[2008_05_03_01]
「私自身も結審したい」 現実との落差 募る苦悩 追加された争点 新潟日報 2008/05/03 TOP

 
[2008_05_09_01]
断層帯を境に被害差 「長岡平野西遠」地震動遮る 中越・中越沖 新潟日報 2008/05/09 TOP

 
[2008_06_17_01]
岩手・宮城地震 震源地近く 短周期多かった地震波 浅い震源 毎日新聞 2008/06/17 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 37 >  記事番号[181]〜[185] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2008_07_24_01]
少なかった「キラーパルス」 建物倒壊ゼロ 毎日新聞 2008/07/24 TOP

 
[2008_07_24_04]
予測が難しいプレート内型 朝日新聞 2008/07/24 TOP

 
[2008_08_01_01]
「わかさ」ちゃんと「ママ」の一言談議_耐専スペクトルここがヘン!? 若狭ネト 2008/08/01 TOP
もの知り娘「わかさ」ちゃんがママの疑問に答えます。今回は、原発の耐震設計で使われる「耐専スペクトル」という聞き慣れないけど、電力会社とお役人が大変困っているお話です。(後略)

 
[2008_09_20_01]
浜岡原発 和解を打診 東京高裁 1・2号機停止継続示唆 中電は拒否 毎日新聞 2008/09/20 TOP

 
[2009_01_26_01]
直下型地震 直前に速報 地下に地震計 5年以内導入 読売新聞 2009/01/26 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 38 >  記事番号[186]〜[190] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2009_01_30_01]
原発耐震安全性評価 最新の科学反映 仕組みを検討へ 朝日新聞 2009/01/30 TOP

 
[2009_03_13_01]
志賀原発訴訟 18日高裁判決 国の新耐震市指針 司法は 一審は旧指針「ノー」 朝日新聞 2009/03/13 TOP

 
[2009_03_18_02]
志賀原発訴訟 住民側逆転敗訴 高裁金沢支部 1審の差し止め破棄 毎日新聞 2009/03/18 TOP

 
[2009_05_16_01]
もっと知りたい! 上越震度4 意外な被害 観測地より近く浅い震源 朝日新聞 2009/05/16 TOP

 
[2009_05_29_01]
迫る実施 耐震性不安 国の審査、大幅遅れ 中越沖地震が影響 伊方原発 プルサーマル 愛媛新聞 2009/05/29 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 39 >  記事番号[191]〜[195] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2009_06_12_01]
内陸地震の断層直下に液状領域 「岩手・宮城」などで確認 ひずみ生む? 静岡新聞 2009/06/12 TOP

 
[2009_06_12_02]
岩手・宮城内陸地震から1年 警戒活断層を倍以上に 覆された従来の常識 朝日新聞 2009/06/12 TOP

 
[2009_10_19_01]
なまず博士のなるほど減災ゼミ 「第3のタイプ」 県中西部でも要注意 中日新聞 2009/10/19 TOP

 
[2011_03_21_02]
どうする原発行政 広瀬隆氏 まず止めて総点検 依存政策 転換を 東京新聞 2011/03/21 TOP

 
[2011_03_28_01]
東日本大震災 避難 「ゼロか1か」の対策 限界 島崎氏 入倉氏 日経新聞 2011/03/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 40 >  記事番号[196]〜[200] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2011_04_10_01]
エネルギー「阪神」の1400倍 M9.0 津波 揺れ・余震 地殻変動 誘発 東奥日報 2011/04/10 TOP

 
[2011_04_21_01]
自然の摂理に沿って生きる 作家・石黒耀さん 震災、原発やめる契機に 東奥日報 2011/04/21 TOP

 
[2011_06_01_01]
島村英紀つまみ食いで利用される地震学 生活者 2011/06/01 TOP

 
[2011_07_01_01]
コラム 村上陽一郎 原子力問題をめぐって 技術支える人材は必要 東奥日報 2011/07/01 TOP

 
[2011_08_25_01]
地震学会 「想定外」問い直しへ 大震災で臨時委設置 来春提言 東奥日報 2011/08/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 41 >  記事番号[201]〜[205] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2011_10_04_01]
耐震性再評価に疑問も 原子力大綱策定会議 「指摘放置してきた」 東奥日報 2011/10/04 TOP

 
[2011_10_15_02]
予測されたにもかかわらず,被害想定から 外された巨大津波 島崎邦彦 科学 2011/10/15 TOP
国の行政判断の誤りによって,今回の津波災害と原発事故が発生した。誤った判断へと導いた津波や地震の専門家の論拠が問われる。これには原発に関わる想定が密接に絡んでいた。(後略)

 
[2011_10_18_01]
揺らぐ地震学予知予算_乏しい成果 朝日新聞 2011/10/18 TOP

 
[2011_10_25_02]
縄文ムラに90メートルの地割れ 双葉断層北側動く? 東奥日報 2011/10/25 TOP

 
[2011_11_02_02]
日本の原発を考える_No.3_-おこるべくして起きた原発事故- Market 2011/11/02 TOP
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 ▲5戻る  < 42 >  記事番号[206]〜[210] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2011_11_10_01]
未熟な地震学 東奥日報 2011/11/10 TOP

 
[2012_01_14_01]
神戸の防災計画(上)直下地震 20年前に警告 神戸新聞 2012/01/14 TOP
6434人が命を落とした阪神・淡路大震災から間もなく17年となる。昨年、東日本大震災で頻繁に使われた「想定外」は、私たちが再び耳にする言葉だった。防災の生命線ともいえる想定が、繰り返し机上の空論に終わったのはなぜか。(後略)

 
[2012_01_15_03]
神戸の防災計画(中)5か6か 震度めぐり攻防 神戸新聞 2012/01/15 TOP
神戸新聞社が今回入手した「神戸市の震災対策」と題した1977年の資料がある。だが、その3年前、地震学者らが報告書「神戸と地震」で危険性を指摘した「直下地震」の文字は見当たらない。(後略)

 
[2012_01_16_01]
神戸の防災計画(下)折衷案それぞれの悔恨 神戸新聞 2012/01/16 TOP
6か5か−。神戸市の防災計画地震対策編の想定震度をめぐり、こじれた議論を収拾させたのは、学者側の取りまとめ役で神戸大助教授だった室崎益輝(67)だ。室崎はこう呼び掛けた。「ここで白紙に戻すより、5と6の間を取りましょう。(後略)

 
[2012_02_28_02]
東北の巨大津波いつ来てもおかしくない不適切と記述削除 政府調査委 東奥日報 2012/02/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 43 >  記事番号[211]〜[215] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2012_02_28_03]
みんな気づいているだろうか 地震防災が原発の妨害を受けていることを よせ新聞 2012/02/28 TOP

 
[2012_03_28_01]
マグニチュード8の衝撃、高層ビルの耐震性能は無意味?! 阿修羅 2012/03/28 TOP
首都圏で起こる地震の予想が震度6強から震度7に上がったが、震度7が予想される前に建築された高層ビルの耐震性能は震度7に対応できるのだろうか。このことを意識したのかどうか不明だが、AERA4.2号に「免震超高層への不安」という記事がある。(後略)

 
[2012_05_18_01]
「耐震 旧指針でも問題なし」 保安院、安全委に表明要求 敗訴直後 東京新聞 2012/05/18 TOP

 
[2013_02_02_02]
地震調査委 九州M6.8以上 28カ所 活断層 新手法で評価 毎日新聞 2013/02/02 TOP

 
[2013_04_12_01]
淡路で震度6弱 M6.3 「阪神」以降最大 重軽傷22人 毎日新聞 2013/04/12 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 44 >  記事番号[216]〜[220] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2013_04_13_01]
「南海」との関連指摘も 毎日新聞 2013/04/13 TOP

 
[2013_04_16_01]
淡路島地震「未知の断層」 「伊方」近く超巨大断層 東京新聞 2013/04/16 TOP

 
[2013_06_14_01]
南海トラフ地震発生前 「逆断層型」が増加 関連性を分析 名古屋大 東奥日報 2013/06/14 TOP

 
[2013_09_01_01]
原発の新規制基準の策定経緯と課題_大嶋健志 立法調査 2013/09/01 TOP
1.はじめに これまで我が国の原子力規制行政は、原子力施設の設置、建設、運転の各段階において、原子力施設の種類に応じて各規制行政庁が担当し、その判断の妥当性について、内閣府の原子力安全委員会が二次的に監視・監査する体制がとられ、いわゆるダブルチェックが実施されてきた。(後略)

 
[2013_09_10_01]
原発の基準地震動と超過確率 地震学会 2013/09/10 TOP
(前略)2013年の地球惑星科学連合学会では,「地球科学者の社会的責任」というセッションで原子力発電所に関する問題が取り上げられた.その中で筆者は原発の基準地震動に関する質問をしたが,時間も限られた中で議論は不可能であったので,改めて基準地震動に関する疑問について触れてみたい.(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 45 >  記事番号[221]〜[225] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2013_11_15_01]
原子力発電所の地震リスク―耐震設計基準と活断層評価を中心として― 国会図書 2013/11/15 TOP
   

 
[2013_12_06_01]
「常識」で作られた建造物 強震計の大増設でわかった驚愕の事実 夕刊フジ 2013/12/06 TOP
大地震の揺れが、以前知られていたよりもずっと大きいことが分かってきた。前回の高感度地震計とちがって今回は感度を下げた地震計の話をしよう。なぜ、そのようなものが必要なのだろう。わざわざ切れない包丁を用意するようなものだと思うだろうか。(後略)

 
[2014_03_25_02]
福井地裁 大飯原発3、4号機差止 大飯原発は地震動評価を過小評価 大飯差止 2014/03/25 TOP
(前略)原告らは、本書面において、裁判所からの求釈明のうち、被告は現在も、過去に基準地震動を超える地震動に見舞われた原発と同様の方法で基準地震動の策定をしているのではないか、という点につき述べるものである。(後略)

 
[2014_04_25_01]
地震による新幹線事故は運次第か 島村英紀 2014/04/25 TOP
JRがひそかに怖れていることがある。地震による新幹線の大事故だ。新幹線が開業してから今年で50年。この間、欧州では何度か大事故が起きたが、日本では人命にかかわるような事故は起きていない。いままでの最大の事故は2004年、新潟中越地震(マグニチュード6.8)での上越新幹線の脱線事故だった。

 
[2014_10_30_03]
新規制基準で求められる基準地震動Ss−地震動評価における不確かさ 安全基盤 2014/10/30 TOP
目次 基準地震動Ssの策定フロー 地震・津波に関する新規制基準の主なポイント シナリオ地震の設定:内陸地殻内地震 検討用地震の選択(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 46 >  記事番号[226]〜[230] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2015_01_14_01]
阪神大震災20年 地震学 東大教授 古村孝志 防災に生かす研究重要 東奥日報 2015/01/14 TOP

 
[2015_01_25_01]
規制委の「高浜原発審査書案」批判 「地震活動期」の日本列島 人民新聞 2015/01/25 TOP

 
[2015_04_10_01]
島村英紀 列島壊滅の可能性ある「カルデラ噴火」 夕刊フジ 2015/04/10 TOP

 
[2015_04_25_01]
M6.8超活断層 関東に24 「30年以内50〜60%」 地震調査委 毎日新聞 2015/04/25 TOP

 
[2015_05_18_01]
志賀原発活断層 日本は地震国だから 中日新聞 2015/05/18 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 47 >  記事番号[231]〜[235] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2015_06_30_01]
永長東海地震、康和南海地震 最古の東海地震 津波、太田川遡る 東奥日報 2015/06/30 TOP

 
[2015_07_21_01]
永長東海地震、康和南海地震 各地で火山噴火 日本海側では大津波も 東奥日報 2015/07/21 TOP

 
[2015_10_16_01]
地震津波_死者行方不明者_推移(棒グラフ) 地震分る 2015/10/16 TOP
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[2015_11_05_02]
被害地震の地震情報及び関連記事情報(表形式) 地震分る 2015/11/05 TOP
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[2015_11_14_04]
被害地震の地震情報及び関連記事情報(地図形式) 地震分る 2015/11/14 TOP
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 ▲5戻る  < 48 >  記事番号[236]〜[240] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2016_02_10_04]
増え続けるプルトニウム 新基準適合しないまま東海村施設で特例作業 東京新聞 2016/02/10 TOP

 
[2016_03_15_02]
科学する人 地震学者 石橋克彦さん 原発震災 警告届かず 東奥日報 2016/03/15 TOP

 
[2016_04_15_11]
活断層による直下型か 浅い震源、過去にも 生活まひ 東奥日報 2016/04/15 TOP

 
[2016_04_16_12]
震度7級「大分でも」 断層、中央構造線の延長 大分合同 2016/04/16 TOP
 熊本県で最大震度7、大分県でも同4を観測した14日夜の熊本地震。阪神大震災後に熊本県の活断層調査委員会の委員を務めた経験がある岡村真(まこと)高知大学防災推進センター特任教授(地震地質学)は、紀伊半島中部から四国、豊予海峡、大分、熊本へと続く国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」の延長で起きたと指摘。(後略)

 
[2016_04_16_14]
中林一樹氏 古い住宅の耐震化急務 井村隆介氏 活断層調査を役立てよ 東奥日報 2016/04/16 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 49 >  記事番号[241]〜[245] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2016_04_16_15]
7300人避難、千人けが 熊本地震 活断層18キロが横ずれ 東奥日報 2016/04/16 TOP

 
[2016_04_16_19]
直下型 暮らし直撃 「阪神」と同タイプ 列島各地に活断層 東奥日報 2016/04/16 TOP

 
[2016_04_16_24]
熊本地震 「本震のエネルギー、前震の16倍大きく」 毎日新聞 2016/04/16 TOP
平田東大教授「内陸型の活断層地震で、かなり大きい規模」14日に熊本県熊本地方で発生したマグニチュード(M)6.5の地震(震度7)以降続いていた一連の地震は、16日未明のM7.3の「本震」を経て、(後略)

 
[2016_04_17_04]
社説 熊本の被害拡大 容赦なき大自然の脅威 毎日新聞 2016/04/17 TOP
 日本列島では、いつどこで大きな地震が起きてもおかしくない。そして、私たちは地震の発生メカニズムをまだよく分かっていない。そんな現実を再認識させられた。(後略)

 
[2016_04_17_05]
M7.3地震の断層確認 益城町出現 東奥日報 2016/04/17 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 50 >  記事番号[246]〜[250] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2016_04_17_06]
長さ50キロ、幅20キロ 1.8メートル超ずれる 筑波大准教授が分析 東奥日報 2016/04/17 TOP

 
[2016_04_17_08]
珍しくない「後が本震」 名古屋大学地震火山研究センター教授 東奥日報 2016/04/17 TOP

 
[2016_04_18_04]
熊本地震 2つの断層が連動 揺れの回数は過去最多 東京新聞 2016/04/18 TOP
 熊本県を中心に相次いでいる地震は、これまでに最大震度7、最大マグニチュード(M)7・3を記録し、大きな被害を出した。発生から四日目を迎え、これまでの地震の常識では割り切れない特異な姿が見えてきた。 (宇佐見昭彦、永井理)(後略)

 
[2016_04_19_02]
益城町真下の断層 確認 広島大調査 「甚大な被害」 東奥日報 2016/04/19 TOP

 
[2016_04_21_01]
益城、16日も震度7 史上初2回目2か所同時も 東奥日報 2016/04/21 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 51 >  記事番号[251]〜[255] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2016_04_21_08]
熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村氏に聞く ダイヤ 2016/04/21 TOP
4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊本・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(後略)

 
[2016_04_22_05]
「新幹線の脱線対策は十分か」(時論公論) 中村幸司 解説委員 NHK 2016/04/22 TOP
新幹線の脱線対策は十分なのでしょうか。2016年4月14日の地震で、九州新幹線が脱線しました。2004年の新潟県中越地震で上越新幹線が脱線して以来、JR各社は脱線対策を進めてきていますが、今回、防ぐことができませんでした。(後略)

 
[2016_04_22_08]
81年基準改定で「耐震」のはずが被害… 震度7続発は想定されず 東京新聞 2016/04/22 TOP
観測史上初めて、震度7を2回記録した熊本地震で、耐震工事をした役場や避難所が損傷し、使えない状態になった。大地震の続発は、1981年に定められた現行の耐震基準の想定外であり、国も被害状況を踏まえた上で、基準について再検討する方針だ。(後略)

 
[2016_04_22_09]
「中央構造線」列島横切る巨大断層 熊本地震の延長上 九州〜近畿で400年前に連続発生 日経新聞 2016/04/22 TOP
熊本県から大分県にかけて強い地震が連続して発生、大きな被害を出した。内陸で起きる地震の常識を超えて100キロメートルもの範囲に震源が広がり、さらに東の愛媛県などに拡大するのではないかと懸念する声が出ている。(後略)

 
[2016_04_23_01]
日本人が初めて体験した巨大地震 阿蘇山の「連動噴火」は起こるか たんぽぽ 2016/04/23 TOP
(前略)4月14日の夜、熊本市で震度7の地震が起きた。マグニチュード(M)は6.5であった。震度7は、1949年に新たに気象庁が導入して以来、3回しか記録されたことはない。今回のものは2011年に起きた東日本大震災(地震の名前としては東北地方太平洋沖地震)以来5年ぶりで4回目になる。(後略)

 
 
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[2016_04_24_02]
「熊本」は「南海トラフ」の引き金にはならない…専門家指摘も 産経 2016/04/24 TOP
発生から24日で10日を迎えた熊本地震。西日本の南海トラフで起きる地震の前兆ではないかと心配する声もネット上などでみられるが、専門家は「無関係」と否定している。熊本地震は九州以南の特異な地殻変動と関連しており、沖縄地方の地震活動に影響を与える可能性も懸念されている。(後略)

 
[2016_04_28_08]
「地震は予知できない」という事実 国の地震予測地図はアテにならない 東洋経済 2016/04/28 TOP
 4月14日以降、幾度となく熊本を襲った大地震。現地の被災者は「この地域では大地震が起こると想定していなかった」と口をそろえる。筆者は、日本に住んで32年、この国の素晴らしさを日々実感し、そして、日本を第二の祖国として愛してもいる。(後略)

 
[2016_04_28_09]
テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解 日経ビジ 2016/04/28 TOP
 4月14日の熊本地震から2週間目を迎えようとしている。 私は、1995年の兵庫県南部地震、2004年の中越地震、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、この20年余、「震度7」の現場を何度も訪ね、巨大地震災害について多くのことを学んできたはずなのに、熊本地震の震度7は(後略)

 
[2016_04_30_02]
地域係数の謎(再掲)_野家牧雄 株式スト 2016/04/30 TOP
設計地震力の計算に使われる「地域係数」という値がある。これは「地震が普通に発生しやすい地域」に1.0という指数を与え、以下、それに比べて「相対的に地震が発生しにくいと思われる地域」を0.9・0.8、あるいは0.7という指数で表わして区分し、それらの地域ではその指数に応じて設計地震力を低減してもよい、とした(後略)

 
[2016_05_01_01]
上越新幹線脱線事故 Wikipedi 2016/05/01 TOP
上越新幹線脱線事故(じょうえつしんかんせんだっせんじこ)は、2004年(平成16年)10月23日、新潟県中越地震のため、上越新幹線において発生した列車脱線事故のことである。また、日本の新幹線の営業運転中の初めての脱線事故でもある。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 53 >  記事番号[261]〜[265] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2016_05_02_04]
震度7 Wikipedi 2016/05/02 TOP
(前略)気象庁は、震度7について、「立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。」と説明している[2]。(後略)

 
[2016_05_09_01]
防災計画 連続震度7想定せず 全ての都道府県 毎日新聞 2016/05/09 TOP
災害時の緊急対策などを定めるため、各自治体が策定する「地域防災計画」に、熊本地震のような最大震度7の地震が連続発生することを想定した記載がないことが、47都道府県への取材で分かった。(後略)

 
[2016_05_10_01]
気象庁の敗北宣言 震度7、連鎖の衝撃(1) ルポ迫真 日経新聞 2016/05/10 TOP
(前略 緊急参集の理由は、同じ熊本県で発生したM7.3の大地震だった。エネルギーは14日夜の地震の約16倍。「まさか……」。大急ぎで着替え、気象庁に急行した。(後略)

 
[2016_05_13_04]
耐震基準に地域差=連続地震想定せず−専門家「議論が必要」・熊本地震 時事通信 2016/05/13 TOP
震度7の揺れが連続した熊本地震では多数の住宅が倒壊した。建物の強度を定めた建築基準法は2回の大地震を想定しておらず、耐震基準には地域差もある。専門家は「見直しには社会的な議論が必要だ」と指摘する。(後略)

 
[2016_05_15_02]
検証熊本地震 警告伝わらず 県「安全」と企業誘致 発生1カ月 毎日新聞 2016/05/15 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 54 >  記事番号[266]〜[270] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2016_05_15_03]
検証 熊本地震 小さく見える発生確率 耐震基準 地域で差 毎日新聞 2016/05/15 TOP

 
[2016_05_16_01]
伊方耐震評価見直しを 熊本地震上下動に着目 岡村・高知大特任教授 愛媛新聞 2016/05/16 TOP
◎ 熊本、大分両県で相次ぐ地震は四国電力が7月下旬の再稼働を目指す伊方原発3号機(伊方町)の耐震安全性に影響しないのか―。高知大防災推進センターの岡村真特任教授(地震地質学)は、熊本県益城(ましき)町で過去にほとんど例がない上下動の大きな揺れが観測されるなど「新たな知見はある」と着目。(後略)

 
[2016_05_19_01]
次の大地震は伊予灘・薩摩西方沖を警戒 村井俊治氏が語る「熊本の次」 東洋経済 2016/05/19 TOP
 測量工学の第一人者である村井俊治・東大名誉教授(76)が顧問を務める民間企業、地震科学探査機構(JESEA、橘田寿宏社長)は、人工衛星から見た、国内約1300カ所ある国土地理院の電子基準点の水平・上下の位置変動データを震度5以上の地震予測に活用。週刊のメールマガジンでその情報を発信してきた。(後略)

 
[2016_05_22_02]
余震の性質 気象庁 2016/05/22 TOP
(前略) 比較的大きな地震が発生すると、その近くで最初の地震より小さな地震が続発します。この最初の大きな地震を本震、その後に引き続き起こる地震を余震といいます。 また、このような地震活動のパターンを「本震−余震型」といいます(注)。(後略)

 
[2016_05_22_03]
余震について_過去の地震の例 気象庁 2016/05/22 TOP
過去のいろいろな地震の余震活動はどうでしたか? 余震の収まり方は、地震によって異なります。本震の規模(マグニチュード)が大きいと、余震が収まるまでの期間が、平均的には長くなります。しかし本震の規模が比較的小さくても、余震活動が長く続くことがあります。反対に、本震の規模が大きくても、余震活動が比較的早く収まることもあります。(後略)

 
 
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[2016_06_20_03]
地球物理学から見た地震と原発 島村英紀 9条連 2016/06/20 TOP
 熊本県を中心に地震が頻発している。いままでに震度7を2回記録したのをはじめ、有感地震(身体に感じる地震)だけでも、すでに1700回を超えて、異例の多さになっている。(後略)

 
[2016_06_24_08]
ホーム>知識・解説>よくある質問集>地震について 気象庁 2016/06/24 TOP
地震はどうして起きるのですか? 震源域とは何ですか? 断層とは何ですか? 活断層とは何ですか? プレートとは何ですか? 余震とは何ですか?なぜ、一ヶ月以上もたって発生した地震が余震だと分かるのですか?(後略)

 
[2016_06_24_09]
よくある質問集_震度・マグニチュード、その他 気象庁 2016/06/24 TOP
××日の地震で○○市の震度情報が発表されないのはなぜですか? 地震情報で発表された震度は、体で感じた揺れより小さいと思いますがどうなっていますか? 地震の揺れを感じましたが、地震情報が発表されないのはなぜですか?(後略)

 
[2016_06_24_10]
第1部_地震の基礎知識_1章_大きな地震と小さな地震_1.1_震度 防災科学 2016/06/24 TOP
(前略) 私たちは,これまでの経験から,大きな地震はめったに起こらないが,小さな地震は頻繁に発生することを知っています。ところで,地震の大きさを表わす言葉には,「震度」と「マグニチュード」(Mと略記される場合が多い)という2つの用語があり,世の中では大変に混同して用いられています。(後略)

 
[2016_06_25_01]
シュト子の首都圏防災ナビ>首都圏地震防災メモ>地震の基礎知識 NHK 2016/06/25 TOP
 1.地震はなぜおこる ひとつは地球を覆う巨大な岩盤=プレートの動きによるもの。日本列島の太平洋側にある海と陸のプレートの境目で、沈みこむ海底の岩盤によってひきずりこまれた陸地の岩盤が、元に戻ろうとはね返ったり、崩れたりして地震がおきます。平成23年(2011年)の東日本大震災や南海トラフで発生が予想される地震はこのタイプです。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 56 >  記事番号[276]〜[280] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2016_06_29_03]
アンテイシスモの研究開発過程で得られた実験データ アンティ 2016/06/29 TOP
 国土交通省建築研究所で行った震動実験で得られた加速度と変位(物体のずれ)を示すグラフです。赤い線は震動台自身の揺れ(入力加速度)を表しています。阪神淡路大震災で記録された地震加速度と同じ加速度で震動台を揺らしています。(後略)

 
[2016_07_10_01]
地震の年表(日本) Wikipedi 2016/07/10 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)

 
[2016_07_15_11]
震災の帯の不思議(震度7地域の分布) 神戸教育 2016/07/15 TOP
 図9は神戸周辺の活断層の分布と震度7地域の広がりです。もっとも激しい被害を受けた地域は、活動したと推定される断層にそって広がっていることに注目しましょう。一方で、断層の真上で一番被害が大きいわけではなかったことも注目されました。地下の地盤のようすが地震による被害に大きな影響をおよぼします。固い地盤からやわらかい地盤にゆれが伝わるとき、ゆれが増幅されることがあります(図10)。(後略)

 
[2016_07_15_14]
気象庁の震度階と震度7 地震防災 2016/07/15 TOP
震度7は気象庁の震度階級の最上位の階級であり、地震動の強さの程度が最大にランクされます。震度は震度計で計測された加速度振動を数値処理して算出された計測震度が用いられます。

 
[2016_07_15_23]
フーリエスペクトルと加速度応答スペクトル 気象庁 2016/07/15 TOP
 地震波にはさまざまな周期の波が含まれています。地震波をさまざまな周期の振動の集まりととらえ、周期ごとの地震波の強さに分解し表したものをフーリエスペクトルと言います。(後略)

 
 
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[2016_07_16_01]
そこが聞きたい 熊本地震の教訓 山岡耕春氏 毎日新聞 2016/07/16 TOP
防災は個人の意識改革日本地震学会長(名古屋大教授)・山岡耕春氏 熊本地方を襲った地震から3カ月がたった。現在でも復旧は進まず、梅雨の大雨が追い打ちをかける。地震の専門家には知られた断層が原因だが、多くの住民には「寝耳に水」の震災だった。(後略)

 
[2016_07_20_03]
島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 規制委 2016/07/20 TOP
○田中委員長 始めてよろしいですか。○島崎前委員長代理 すみません。遅くなりまして、失礼しました。(後略)

 
[2016_07_20_06]
島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 規制委 2016/07/20 TOP
(前略)最後の議題は、急遽、昨日の夕方、加わったものですけれども、昨日、島崎前原子力規制委員会委員長代理と面会したというか、いろいろな意見を交わしました。その結果について、その内容について、私と石渡委員はそこに出たわけですけれども、ほかの委員の方々にも全体的な内容を報告していただいて、今後の対応について、少し議論をしたいと思います。(後略)

 
[2016_07_22_01]
あいまいな「地震予知」がもたらす悲劇 伊で地震予知失敗の裁判 夕刊フジ 2016/07/22 TOP
 2009年春、イタリアで地震予知に失敗した学者の裁判は、イタリアの最高裁でひっそりと終わっていた。昨年11月20日のことだ。最高裁は日本と同じく、法律や手続き上の間違いがなければ第二審を認めてしまうのが普通だからである。(後略)

 
[2016_08_11_01]
過去に大地震日本最大の活断層 中央構造線が間近に・・伊方原発再稼働これだけの危険 共産党 2016/08/11 TOP
(前略)四国電力は8月12日に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働を強行しようとしています。愛媛県伊予市沖や別府湾などで海底の断層調査を続けてきた高知大学防災推進センター特任教授の岡村真さんは、「自然に対して傲慢(ごうまん)だ」と警鐘を鳴らします。(後略)

 
 
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[2016_08_15_02]
大津地裁決定 弁護団長/元金沢地裁裁判長井戸謙一さんに聞く 自治研 2016/08/15 TOP
井戸謙一(いど けんいち)弁護団長/元金沢地裁裁判長滋賀県大津地方裁判所(大津地裁)の山本善彦裁判長は「福島第一原発事故の原因究明が不十分なのに、この点に意を払わない関西電力、原子力規制委員会に不安を覚える。(後略)

 
[2016_09_16_01]
あてにならない"余震予知" 島村英紀 2016/09/16 TOP
余震とは、怪我をしたあとの疼(うず)きのようなものだ。本震の震源の拡がりの中で、小さめの地震が続くのが余震だ。しかし、「余」震だと油断してはいけない。本震で弱った建物が余震で崩壊してしまうこともある。(後略)

 
[2016_09_23_07]
頻発する地震 熊本と同一の地殻変動原因? 研究者 「西日本なお警戒を」 韓国 西日本新 2016/09/23 TOP
韓国で最大級とされた12日を含む一連の地震について、日本の研究者から「熊本地震を引き起こしたのと同じ地殻変動が原因」とする見方が出ている。(後略)

 
[2016_10_18_05]
科学する人 地震学者島崎邦彦さん 津波警告 批判受け沈黙  東奥日報 2016/10/18 TOP

 
[2016_10_21_07]
鳥取地震「横ずれ断層型」 熊本と同じ内陸直下 気象庁が見解 日経 2016/10/21 TOP
2016/10/21 22:12 21日に鳥取県中部で発生した地震は熊本地震と同じく内陸直下で起きた。気象庁は、この地域に多い「横ずれ断層型」の地震との見解を示した。付近で大きな活断層は知られておらず「未知の断層」が震源となった可能性がある。(後略)

 
 
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[2016_10_28_03]
米国の被害から学べなかった日本 島村英紀 2016/10/28 TOP
台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権が2025年に「原発ゼロ」にすることを決め、行政院(内閣)は、再生エネルギー事業への民間参画を促す電気事業法の改正案を閣議決定した。太陽光と風力発電を中心に再生エネの割合を20%まで高めることを目指す。(後略)

 
[2016_11_18_02]
最新の住宅も倒壊の危険 島村英紀 2016/11/18 TOP
大地震のあとで、壊れた家を丹念に調べている人たちがいる。建築関係者たちだ。その結果、4月の熊本の地震で恐ろしい事実が明らかになった。耐震基準が最高という最新の住宅でさえ壊れていたのだ。阪神淡路大震災(1995年)以降は、新たに「2000年基準」が適用されることになった。(後略)

 
[2016_11_21_02]
熊本地震 益城、地盤変化で木造被害集中 事前把握難しく 毎日新聞 2016/11/21 TOP
今年4月の熊本地震で、熊本県益城町中心部で多くの木造家屋が倒壊するなど被害が集中したのは、地震によって木造家屋を破壊しやすい揺れを出すような軟らかい地盤に変化したことが原因だったとする研究結果を(後略)

 
[2016_11_22_02]
震度5弱、東北に津波 仙台港140センチ 6県に避難指示 東京新聞 2016/11/22 TOP
二十二日午前五時五十九分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震があり、福島、茨城、栃木の三県で震度5弱を観測した。仙台市に一四〇センチ、福島県の東京電力福島第一、第二原発にそれぞれ一〇〇センチ、岩手県の久慈港に八〇センチの津波が到達した。(後略)

 
[2016_11_22_25]
M7.4 東北沿岸津波 仙台1.4メートル 福島など震度5弱 東奥日報 2016/11/22 TOP
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震があり、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱を観測した。仙台市に140センチ、福島県の東京電力福島第1原発に100センチ、岩手県の久慈港に80センチの津波が到達した。その後も震度1〜3の地震が続いた。

 
 
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[2016_12_22_02]
福島沖地震が警告 燃料プールの怖さ M8余震100年続く予測 たんぽぽ 2016/12/22 TOP
(前略)11月22日未明福島沖を震源とするM7.4の地震が発生しました。福島県内で最大震度5弱を記録。地震は勿論原発のすべての設備にダメージを与えるものですが、今回の地震では使用済み燃料プールの危険性が改めて突き付けられました。(後略)

 
[2016_12_23_01]
高浜原発抗告審では民意を大切にしたご判断をお願いします たんぽぽ 2016/12/23 TOP
1. 脱原発は民意、社会通念です 周知のように、各種の世論調査は、脱原発、原発再稼働反対の国民は60〜80%であることを示しています。(後略)

 
[2017_04_14_03]
熊本地震発生一年 通用しなかった経験則 島村英紀 2017/04/14 TOP
熊本地震から1年がたった。熊本地震から今年3月末までの約1年間に、同地震の活動域を中心に、人体に感じない小さい地震も含めた地震回数は九州で13万回、これは2015年に全国で起きた12万回を上回った。余震が熊本地震ほど多かった地震は日本で例がない。(後略)

 
[2017_05_21_02]
静穏期への過信は危険 原発に地震や噴火のリスク 島村英紀 2017/05/21 TOP
反原発を旗印に当選したはずの三反園訓鹿児島県知事は、日がたつにつれて旗色が鮮明でなくなり、県の動きは同県内の九州電力川内原発の再稼働へ向かって加速している。(後略)

 
[2017_09_08_01]
南海トラフ地震の「先駆け」 島村英紀 2017/09/08 TOP
◎いまから74年前、1943(昭和18)年9月10日に鳥取地震が起きた。マグニチュード(M)は7.3。直下型としては最大級の地震だった。6400人以上の犠牲者を出した阪神淡路大震災(1995年)と同じ大きさだ。この大地震を経験した老婦人と会って話を聞いたことがある。(後略)

 
 
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[2017_09_29_01]
大地震は弱者を「選択的」に襲う 島村英紀 2017/09/29 TOP
9月7日に引き続いて19日(現地時間)にメキシコでまた、大地震があった。首都メキシコシティとその周辺を襲ったマグニチュード(M)7.1の地震で、330人を超える犠牲者を生んだほか、多くの建物が崩壊した。学校が崩れて生き埋めになってしまった小学生の救出は世界中が固唾を呑んだ。(後略)

 
[2017_10_20_01]
報告される「発光現象」の正体 島村英紀 2017/10/20 TOP
いままで地震学者の多くが相手にしてこなかった現象がある。地震のときの発光現象だ。根拠がないわけではない。たとえば阪神淡路大震災(1995年)。地震が起きたのは1月17日の朝6時前で、まだ暗い時刻だった。あちこちで空が青く光ったことが目撃されている。(後略)

 
[2017_11_22_02]
警告! 次の震災は国民の半数が被災者になる 東洋経済 2017/11/22 TOP
「こんなズブズブの土地に本社を建てちゃいけませんね」「家具止めもしないなんて、おバカさんです」――。こうした口調でズバズバと防災の不備を突く、名物教授をご存じだろうか。名古屋大学の福和伸夫教授である。(後略)

 
[2017_12_10_01]
東電を助けた「国策」手抜き操作_福島原発告訴団総会_郡山市 添田孝史 2017/12/10 TOP
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[2017_12_19_04]
中央構造線断層帯 西端は大分まで到達 地震調査委 NHK 2017/12/19 TOP
国内最大の断層帯「中央構造線断層帯」について、政府の地震調査委員会は、これまで四国沖と考えられていた西の端が大分県まで達しているとする新たな評価を公表しました。(後略)

 
 
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[2017_12_26_04]
北海道沖で大津波も懸念される超巨大地震切迫の可能性、評価の理由は? 福和伸夫 2017/12/26 TOP
今日は、スマトラ島沖地震が発生した2004年12月26日から13年を迎えました。あの地震や東日本大震災と同じようなマグニチュード9クラスの超巨大地震が、北海道の千島海溝沿いで心配されています。(後略)

 
[2017_12_29_02]
不意打ちでやってくる「次の大地震」 島村英紀 2017/12/29 TOP
自然現象は年末や年始にも起きる。人間の都合を考えて起きてくれるわけではない。元旦に大地震が起きたことがある。天保5年1月1日に起きた石狩地震だ。起きたのは午前10時頃だった。正月早々の地震は大きな衝撃だった。いまの暦では1834年2月9日になる。(後略)

 
[2018_01_05_02]
日本の地震予知 島村英紀氏 大震法延命は誤り 前兆検知、科学的に不可能 東奥日報 2018/01/05 TOP

 
[2018_01_10_01]
地震調査研究推進本部とは 推進本部 2018/01/10 TOP
(前略)平成7(1995)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、6,434名の死者を出し、10万棟を超える建物が全壊するという戦後最大の被害をもたらすとともに、我が国の地震防災対策に関する多くの課題を浮き彫りにしました。これらの課題を踏まえ、平成7(1995)年6月、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するため、地震防災対策特別措置法が議員立法によって制定されました。(後略)

 
[2018_01_26_01]
天災対応は個人任せの日本 島村英紀 2018/01/26 TOP
群馬県・草津白根山で噴火がおきて死傷者が出た。震災や噴火は、これからも日本のどこかを必ず襲って来る。折りしも先週17日は阪神淡路大震災から23年の記念日だった。(後略)

 
 
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[2018_01_30_05]
大飯の揺れ算定法「不十分」 地震調査委 規制委の認識疑問視 東京新聞 2018/01/30 TOP
三月に再稼働を予定する関西電力大飯(おおい)原発(福井県)の安全審査で主要な判断基準だった地震時の基準地震動(最大の揺れ)の算定方式をめぐり、策定元の政府の地震調査委員会内で、原子力規制委員会の認識を否定する見解が示されていたことが分かった。(後略)

 
[2018_02_16_01]
台湾の地震はひとごとではない 島村英紀 2018/02/16 TOP
さる6日夜、台湾で大地震が起きた。襲われたのは台湾東部の花蓮県。花蓮市では4棟の十数階建ての高層ビルが大きく傾いた。死者17名、負傷者は280名を超えた。震源は台湾の東方沖18キロのところで、マグニチュード(M)は6.4。(後略)

 
[2018_03_23_01]
パプアニューギニアの大地震 島村英紀 2018/03/23 TOP
日本など諸外国ではほとんど報じられなくなってしまった大地震がある。パプアニューギニアで先月末に起きたマグニチュード(M)7.5の内陸直下型地震。2016年の熊本地震や、阪神淡路大震災(1995年)より大きい直下型地震だ。(後略)

 
[2018_04_06_01]
複雑極まる震度判定 島村英紀 2018/04/06 TOP
阪神淡路大震災の翌年、1996年4月から震度計による機械観測で判定することになった。「計測震度」という。それまでは、気象庁の職員が震度を判定していた。(後略)

 
[2018_04_08_58]
地震本部「推本」とは 添田孝史 2018/04/08 TOP
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[2018_04_08_59]
「想定外し」が被害者を増やした 添田孝史 2018/04/08 TOP
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[2018_04_08_65]
数々の「前ぶれ」生かせず 添田孝史 2018/04/08 TOP
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[2018_04_13_02]
耐震基準最高の住宅さえ倒壊した熊本地震 島村英紀 2018/04/13 TOP
熊本地震から2年たつ。政令指定都市が震度6弱以上の地震に襲われたのは2011年の東日本大震災以来5年ぶりだった。私たち地震関係者にとって大きな衝撃だったのは、耐震基準が最高という最新の住宅でさえ壊れてしまったことだ。(後略)

 
[2018_06_18_01]
近くの断層、過去に大地震=大阪「6弱」は観測史上初 時事通信 2018/06/18 TOP
気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は18日午前、大阪府北部で起きたマグニチュード(M)6.1、最大震度6弱の地震について記者会見し、「地殻内部で起きた直下型地震」と説明した。震源のごく近くに「有馬―高槻断層帯」があり、この活断層の一部が動いたかは今後解析するという。(後略)

 
[2018_06_18_02]
大阪直下地震は次に起こる南海トラフの前兆か_島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) iRONNA 2018/06/18 TOP
大阪府北部で震度6弱の地震を観測した。朝の通勤ラッシュを襲った地震で都市機能は混乱に陥り、各地で被害が報告された。震源は断層帯のごく近くだったが、やはり気になるのは南海トラフ巨大地震との関連である。今回の直下地震はその前触れなのか。専門家が緊急分析した。(後略)

 
 
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[2018_06_19_01]
「政府の地震予測を信じるな」専門家が問題提起 AERA 2018/06/19 TOP
震度6弱を観測した大阪府北部・箕面市に住む会社員の女性(31)は、地震発生の瞬間をこう振り返った。「阪神大震災に比べれば体感的には15秒ほどの短い揺れでしたが、身動きできない強い揺れでした。(後略)

 
[2018_06_19_03]
6弱以上 観測67回 うち49回は00年以降 震源に近い地域 揺れた後で通報 東奥日報 2018/06/19 TOP

 
[2018_06_30_02]
大阪北部地震は「見えない」活断層が起こした? PAGE 2018/06/30 TOP
日本各地で地震が頻発する中、大阪府北部で今月18日に震度6弱を観測する地震が発生しました。これは大阪にあるいくつかの活断層の近くで起きました。日本列島には「中央構造線」という長い断層帯が横断していますが、こうした断層との関連性はあるのか。(後略)

 
[2018_07_05_02]
大開駅_阪神・淡路大震災による被害 Wikipedi 2018/07/05 TOP
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災により、当駅は甚大な被害を受けた。駅部延長120mにわたって設置されている中間柱35本のうち、31本は完全に破壊され、残り4本は破壊寸前の状態となった[3]。(後略)

 
[2018_07_21_02]
東海第二原発(茨城県東海村)の本質的問題 たんぽぽ 2018/07/21 TOP
 7月21日(土)に開催された『先月・今月・来月の原発問題』で山崎久隆さんより提起された「東海第二原発の本質的問題」(60項目)について、抜粋しながら順次連載したいと思います。(後略)

 
 
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[2018_08_03_01]
積丹半島沖地震 被害少なかった78年前 今度起これば大惨事に 島村英紀 2018/08/03 TOP
札幌で身体に感じる地震(有感地震)は年に5回もない。首都圏が1〜2週間に一度は有感地震があるのに、その1/10ほどだ。それゆえ、かつて北海道西部からその沖にかけては、日本で一番地震がないところだと考えられていた。(後略)

 
[2018_08_23_01]
「真っ当な対策があれば、原発事故はなかった」 地震学者・島崎氏が見たもの Yahoo! 2018/08/23 TOP
「長期評価に沿って防災対策をしていれば1万8000余りのうちかなりの命が救われただけでなく、原発事故も起きなかったと思います」。東京電力の元会長ら旧経営陣3人を被告とする刑事裁判の証人席で、東京大学名誉教授の島崎邦彦氏(72)はそう証言した。(後略)

 
[2018_08_24_02]
地震発生の「時刻」が引き起こす悲劇 島村英紀 2018/08/24 TOP
いまからちょうど122年前の1896(明治29)年8月31日に「陸羽(りくう)地震」が起きた。直下型地震としては最大級のマグニチュード(M)7.2 で、209人の犠牲者を生んだ。(後略)

 
[2018_08_31_10]
9世紀に起きていた関東地震の先祖 島村英紀 2018/08/31 TOP
「防災の日」は9月1日だ。阪神淡路大震災(1995年)のあとも、東日本大震災(2011年)のあとも、防災の日として不変だった。その理由は、この地震の犠牲者が10万人を超えて、日本史上、最大だったためだ。(後略)

 
[2018_09_06_18]
北海道震度6強 加速度1504ガル 防災科研が再発表 毎日新聞 2018/09/06 TOP
北海道で最大震度6強を観測した地震で、防災科学技術研究所(茨城県)は6日、安平(あびら)町に設置した観測点で、極めて強い揺れを示す1504ガルの加速度を記録したとウェブサイトで公表した。(後略)

 
 
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[2018_09_06_43]
自衛隊2万5千人態勢 全道停電 市民生活まひ 加速度1504ガル 安平町 6強程度の地震 1週間は注意を 東奥日報 2018/09/06 TOP

 
[2018_09_06_44]
北海道で震度6強 M6.7 土砂崩れ、32人不明 2人死亡、重軽傷100人超 道内295万全戸停電 東奥日報 2018/09/06 TOP

 
[2018_09_07_02]
北海道全域停電 火力の一斉停止、想定せずが一因 サンスポ 2018/09/07 TOP
6日午前3時8分ごろ、北海道で地震があり、厚真(あつま)町で震度7を観測した。道内全ての約295万戸が停電。1995年の阪神大震災の約260万戸を超える規模で、市民生活に深刻な影響が出ている。(後略)

 
[2018_09_07_03]
社説 北海道で震度7 不意を打つ脅威に備えを 茨城新聞 2018/09/07 TOP
未明の北海道を最大震度7の地震が襲った。大規模な土砂崩れが起こり家屋がのみ込まれるなどして、亡くなった人やけが人が出ている。道内の全ての火力発電所が止まり、大手電力会社の管内全域で停電するという前代未聞の事態となった。(後略)

 
[2018_09_07_04]
社説 <北海道地震>全道停電 集中は、もろく危うい 東京新聞 2018/09/07 TOP
苫東厚真発電所の機能不全に始まる停電の闇が、広い北海道を覆い尽くした。電源の一極集中、過度な依存は、地震に弱い。バックアップと調整機能の強化が急がれる。大都市圏でも、なおのこと。一発電所のダウンが全道を覆い尽くした。(後略)

 
 
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[2018_09_07_11]
北海道震度7 発電所停止の連鎖 主力電源を直撃 毎日新聞 2018/09/07 TOP
6日未明に発生した震度7の地震は、北海道全域が停電するという前代未聞の被害をもたらした。道内の主力電源として電力需要の半分以上を担っていた火力発電所が停止したことが原因で、インフラのもろさが露呈した。(後略)

 
[2018_09_12_05]
北海道地震の研究者が被災して考えたこと 読売新聞 2018/09/12 TOP
6日未明に北海道を襲った最大震度7の地震は、土砂災害などで震源付近の厚真町の住民ら41人が死亡(11日現在)、火力発電所が停止し、道内全域が一時停電するなど大きな被害をもたらした。(後略)

 
[2018_09_12_06]
「どこでも直下型地震は起こりうる」首都圏ブラックアウトの恐怖を専門家が警告 アエラ 2018/09/12 TOP
北海道で最大震度7の内陸直下型地震が6日に発生した。一斉に広域停電する「ブラックアウト(全系崩壊)」が起きて、都市機能がマヒし大混乱に陥った。(後略)

 
[2018_09_14_04]
液状化マップ作成2割 全国・365市区町村 努力義務、5県ゼロ 東奥日報 2018/09/14 TOP

 
[2018_09_18_01]
北海道地震・厚真町 36人全員 土砂の犠牲 阪神大震災と同規模 東奥日報 2018/09/18 TOP

 
 
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[2018_10_05_01]
損害をカバーしてくれない地震保険 島村英紀 2018/10/05 TOP
地震保険の支払額が6月18日に起きた大阪北部地震で、阪神大震災の783億円を上回った。地震の大きさからいえば、6400人以上の犠牲者を生んだ阪神淡路大震災(1995年)はマグニチュード(M)7.3で、大阪北部地震はM6.1で犠牲者は5人だった。(後略)

 
[2018_10_26_01]
地震で露呈するアスベスト問題 島村英紀 2018/10/26 TOP
大阪・寝屋川(ねやがわ)市総合センターの入り口には中央図書館の長期休館を知らせる張り紙が掲示されている。大阪北部地震から3カ月たったが、まだ再開の見通しはない。(後略)

 
[2018_12_22_01]
大規模地震の被害想定 茨城県、20年ぶり見直し 県北沿岸部にM7級 茨城新聞 2018/12/22 TOP
■房総沖の津波も茨城県は21日、県内で発生の可能性がある大規模地震の被害想定を1998年以来20年ぶりに見直した。(後略)

 
[2018_12_23_02]
天皇陛下の記者会見 全文 NHK 2018/12/23 TOP
(宮内記者会代表質問)天皇陛下として迎えられる最後の誕生日となりました。陛下が皇后さまとともに歩まれてきた日々はまもなく区切りを迎え、皇室は新たな世代が担っていくこととなります。(後略)

 
[2018_12_28_01]
膨張して弱くなる都会 島村英紀 2018/12/28 TOP
6月に起きた大阪北部地震から半年がたった。現地ではいまも、ブルーシートに覆われた屋根が目立つ。地震からの復旧が出来ない家が多いのだ。(後略)

 
 
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[2019_01_11_04]
不気味!大断層「中央構造線」が活発化------鹿児島、熊本、大分、四国北部を抜け、長野県まで達し 島村英紀 2019/01/11 TOP
不穏な年明けだった。まだ松の内だというのに、さる3日夕、熊本で震度6弱の地震があった。昨年の漢字は「災」だった。今年こそ平穏な年を、と思っていた人々を地震が裏切った。(後略)

 
[2019_02_15_01]
専門家も警鐘 南海トラフ巨大地震“前兆"続々発生の不気味 ゲンダイ 2019/02/15 TOP
30年以内に80%の確率で発生する――。こう言われてきた南海トラフの巨大地震は、すでに起きつつある。(後略)

 
[2019_03_15_01]
熊本地震でデータ捏造、大阪大学元准教授 調査結果公表 日経新聞 2019/03/15 TOP
大阪大は15日、2016年の熊本地震や11年の東日本大震災を巡り、同大大学院工学研究科に所属していた秦吉弥・元准教授(故人)が地震計の観測データを捏造(ねつぞう)していたと明らかにした。(後略)

 
[2019_03_30_03]
日本は地震対策を過信していた? 被害広げた「2大神話」の存在 アエラ 2019/03/30 TOP
25万棟の家屋をなぎ倒し、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災。M9.0を記録し、1万8千人以上の命を奪った東日本大震災。超弩級の災害は日本の社会をどう変えたのか。(後略)

 
[2019_04_12_01]
ユネスコ遺産「スイスの雪崩保護」 島村英紀 2019/04/12 TOP
雪崩の被害は春先に多い。日本の積雪地帯でも大きな問題になっているが、欧州北部でも大きな自然災害だ。秋田の「なまはげ」がユネスコの無形文化遺産に登録された。しかし、日本では報じられなかったが、同時に「スイスの雪崩保護」も無形文化遺産に登録された。(後略)

 
 
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[2019_04_16_01]
地震“予測"研究が岐路に 「いつ起こるか明言できない」学者の苦悩 西日本新 2019/04/16 TOP
阪神大震災や東日本大震災、熊本地震など大きな被害を伴う震災が相次ぎ、予知や予測を目指してきた日本の地震研究が岐路に立たされている。(後略)

 
[2019_04_19_01]
台湾も追随「10段階の震度階」 島村英紀 2019/04/19 TOP
地震のマグニチュード(M)と震度は、ときどき間違われる。Mは世界共通の数字で「地震そのものの大きさ」だ。ひとつの地震でひとつの数値しかない。世界最大の地震は1960年のチリ地震で9.5、2011年の東日本大震災(地震名は東北地方太平洋沖地震)で9.0だった。(後略)

 
[2019_08_24_01]
「地震・環境・原発研究会」と私 たんぽぽ舎30周年記念に寄せて 杉森弘之 (茨城県牛久市議会議員) たんぽぽ 2019/08/24 TOP
◎戦後50年の1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)は、死者6,434人と戦後最も大きな死者を出し、しかもその約9割が建物崩壊による圧死であった(後略)

 
[2019_08_27_04]
たんぽぽ舎のフィールドワーク 根尾谷断層、浜岡、東海、足尾銅山(鉱毒事件)を歩く たんぽぽ 2019/08/27 TOP
◎たんぽぽ舎の活動には現地を訪ね、地元の人々の話を聞くフィールドワークがある。それは会員間の相互理解と連帯を強めたといえる。(後略)

 
[2019_08_30_01]
北海道胆振東部地震から1年----今も課題の「震度」情報 島村英紀 2019/08/30 TOP
北海道胆振(いぶり)東部地震から来月の6日で1年。マグニチュード(M)は6.7、最大震度は7だった。北海道全域でブラックアウト(停電)が発生した。(後略)

 
 
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[2019_09_13_02]
『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』 反原発の歩み 1988─2019 たんぽぽ 2019/09/13 TOP
1988 広瀬隆『東京に原発を!』本ブーム/ 伊方原発、出力調整実験に市民怒る/ 世界で原発反対運動 1989 福島第二・再循環ポンプ事故/ 米国ショーラム原発が市民の反対により解体決定 1990 湾岸危機/ 福島第二・再循環ポンプ事故、運転差止提訴/(後略)

 
[2019_09_21_01]
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り 河北新報 2019/09/21 TOP
東京電力福島第1原発事故の刑事責任を巡り、東京地裁は19日の判決で「大津波は予測できなかった」として強制起訴された旧経営陣を免責した。(後略)

 
[2019_09_21_04]
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り 河北新報 2019/09/21 TOP
東京電力福島第1原発事故の刑事責任を巡り、東京地裁は19日の判決で「大津波は予測できなかった」として強制起訴された旧経営陣を免責した。(後略)

 
[2019_09_27_01]
火災保険が下りない「通電火災」--難解な地震免責特約 島村英紀 2019/09/27 TOP
9月9日に東京湾に入りこんで来た台風15号。千葉県の大規模停電はほぼ解消したが、3週間近く長引いた。一時は64万戸にも達した。自然災害では2011年の東日本大震災以降で最大のものになった。(後略)

 
[2019_10_16_02]
3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」(石黒耀) 現代ビジ 2019/10/16 TOP
「想定外」ではない医師で作家の石黒耀さん(65)をご存知だろうか。デビュー作『死都日本』(2002年刊行)は、霧島火山が破局噴火し、南九州が壊滅、日本全土が火山灰に覆われさらには他の火山の噴火をも誘導するという斬新な未来小説だ(後略)

 
 
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[2019_12_06_01]
東京は「世界一安全」か「世界一危険」か 島村英紀 2019/12/06 TOP
世界の都市のランク付けをしている英国の組織がある。この秋に、まったく矛盾する二つの結果が出た。ひとつは英国の『エコノミスト』誌の関係会社が発表している「安全都市指数」という調査。(後略)

 
[2019_12_17_01]
南海トラフ巨大地震警戒情報が出ても伊方原発の運転を続けるという四国電力の方針撤回を求めるネット署名にご賛同を! 渡辺さと子(脱原発アクションin香川 事務局長) たんぽぽ 2019/12/17 TOP
12月4日付の愛媛新聞の報道を受け、「脱原発アクションin 香川」として12月10日、四国電力に抗議文を提出しましたが、NHKの他には報道もされませんでした。(後略)

 
[2020_01_06_01]
地震本部の発信3分の2は用いず 市区町村への防災利用アンケート 共同通信 2020/01/06 TOP
政府の地震調査研究推進本部が公表している、将来起きる地震の確率や規模、揺れの強さといった最新の研究成果を防災事業に利用しているかを全国の自治体に尋ねたところ、市区町村では回答の約3分の2が「利用していない」(後略)

 
[2020_01_09_02]
「迫りくる巨大地震と巨大噴火」を放置するな 規制委が「合格しても安全と言えない」のは当然? たんぽぽ 2020/01/09 TOP
去る12月5日に開催された「原発・核燃料サイクルの即時中止を!省庁・全国市民・議員の院内集会」(主催:脱原発政策実現全国ネットワーク、共催:ストップ・ザ・もんじゅ)は、多数の市民や議員が参加しとても興味深いものであった。(後略)

 
[2020_01_17_04]
伊方原発3号機 運転認めない仮処分決定 広島高裁 NHK 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について広島高等裁判所は、地震や火山の噴火によって住民の生命や身体に具体的な危険があるとして、運転を認めない仮処分の決定を出しました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 74 >  記事番号[366]〜[370] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2020_01_17_17]
「貴重な決定」「全面勝訴」 住民側、伊方原発差し止め決定に歓声 時事通信 2020/01/17 TOP
「やったー」「うれしい」。17日午後2時すぎ、四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを命じる仮処分決定が伝えられると、広島高裁(広島市)の前に集まった原告団や支援者らから歓声が上がった。(後略)

 
[2020_01_17_18]
噴火、津波、震災・・・大規模災害を風化させるな 島村英紀 2020/01/17 TOP
この正月に鹿児島市で大規模な防災訓練が行われた。1914年に大正噴火が起きた日、1月12日前後に行われているものだ。。西桜島村(現鹿児島市)が始めた最初の訓練から50回目の節目を迎えた。(後略)

 
[2020_01_18_07]
阪神大震災25年の日 伊方3号機差し止め 「地震リスク 強く警告」 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_21_04]
伊方差し止め 過小評価は許されない 東京新聞 2020/01/21 TOP
四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを認めた広島高裁の決定は、原子力規制委員会の審査姿勢に疑問を投げかけた。本当に、住民の安全最優先の審査をしているか。これを機に自問を求めたい。(後略)

 
[2020_02_07_02]
伊方原発3号機、運転差し止めを命じる決定 広島高裁 金曜日 2020/02/07 TOP
1月17日、広島高等裁判所前。駆け出てきた住民らが「勝訴」「伊方3号機運転差止」の垂れ幕を掲げると、集まった市民らから「勝ったぁ!」「よかった!」「やったー」と歓声が沸き起こった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 75 >  記事番号[371]〜[375] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2020_02_10_01]
南海トラフ地震の新たな津波予測地図と地震本部_福和伸夫 ヤフー 2020/02/10 TOP
阪神・淡路大震災で設置された地震調査研究推進本部先月、1月24日に、地震調査研究推進本部(略称、地震本部)から「南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価」が公表されました。(後略)

 
[2020_05_01_01]
被災したらパン作り、カセットコンロの備えを 島村英紀 2020/05/01 TOP
地震のときにインターネットの検索データを調べると、興味深いことが分かった。地震は2018年9月に起きたマグニチュード(M)6.7の北海道胆振(いぶり)東部地震。最大震度は北海道で初めての7だった。(後略)

 
[2020_05_01_03]
【社説】コロナ禍に考える 「複合災害」に備える 東京新聞 2020/05/01 TOP
「百姓は、雨が降っても、日が照っても、風が吹いても、心配ばかしだて。びくびくするより能がねえ」黒沢明監督の映画『七人の侍』で、農民の長老がつぶやきます。(後略)

 
[2020_05_24_03]
なぜ福島原発事故の原因は「地震」ではなく「津波」とされたのか? HBO 2020/05/24 TOP
今後想定される地震の規模は、東北地方太平洋沖地震をはるかに上回る!?2001年の「東北地方太平洋沖地震」まで、日本には54基もの原発が動いていた。それが今の時点で稼働している原発は9基になっている。(後略)

 
[2020_06_02_01]
地震学の課題 国立極地研名誉教授 神沼克伊氏 「想定外」強調は無責任 東奥日報 2020/06/02 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 76 >  記事番号[376]〜[380] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2020_07_11_01]
埋もれた声拾いたい 全国6400世帯の福島原発事故広域避難者を調査 関学大 毎日新聞 2020/07/11 TOP
関西学院大災害復興制度研究所(西宮市)が6月から、東京電力福島第1原発事故(2011年)による福島県外への避難者に対する全国調査を始めた。(後略)

 
[2020_07_30_01]
緊急地震速報を誤報 気象庁が謝罪 震度1以上は観測されず 毎日新聞 2020/07/30 TOP
気象庁は30日午前9時38分、緊急地震速報を発表し、関東甲信や東海などの各地に強い揺れへの警戒を呼び掛けた。(後略)

 
[2020_08_01_07]
ガルでみる日本の最大地震動 現実の地震動と原発の耐震性を比べてみました 伊方原発事務局 2020/08/01 TOP
阪神・淡路大震災と強震観測網の整備推測と仮説の学問から科学へ(後略)

 
[2021_01_27_04]
伊方3号差し止め口頭弁論 「四電の地震動予測、別手法で数倍増」原告側主張 愛媛新聞 2021/01/27 TOP
四国電力伊方原発3号機運転差し止め訴訟の第24回口頭弁論が26日、愛媛県の松山地裁であり、南海トラフ巨大地震の地震動評価や原子力発電の必要性などを審理した。(後略)

 
[2021_03_02_07]
福島第1原発事故 「砂上の楼閣―原発と地震―」第1回〜第6回 47NEWS 2021/03/02 TOP
今から10年前の2011年3月11日、マグニチュード9の東日本大震災が起き、東京電力福島第1原発が大津波に襲われた。停電となり原子炉の冷却ができず、3基がメルトダウン。(後略)

 
 
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[2021_03_03_06]
大飯差し止め判決の元裁判長 「私が原発を止めた理由」とは 毎日新聞 2021/03/03 TOP
(前略)「多くの原発の耐震性が一般住宅より低く、その低さの根拠が不可能とされている地震予知に基づくことは間違いなく電力会社が最も国民に知られたくない事実」と指摘している。(後略)

 
[2021_03_07_05]
繰り返された東電の過ち「砂上の楼閣―原発と地震―」第8回〜10回 47NEWS 2021/03/07 TOP
2006年9月に原子力安全委員会が耐震指針を改定し、既存原発が新指針に適合しているかを調べる「バックチェック」が始まった直後の07年7月、新潟県中越沖地震が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を直撃した。(後略)

 
[2021_03_26_05]
『原発敷地に限っては強い地震は来ない』という地震予知に依拠した原発推進 たんぽぽ 2021/03/26 TOP
◎「原発の耐震性は一般住宅より低いという衝撃の事実!『原発敷地に限っては強い地震は来ない』という地震予知に依拠した原発推進あなたの理性と良識はこれを許せますか?」こう問いただす本が出た。(後略)

 
[2021_05_02_04]
頻発する地震は来たるべき 南海トラフの先駆けの可能性 島村英紀 2021/05/02 TOP
日本では南海トラフ地震や首都直下型地震だけを注意していればいいものではない。それらはいずれは起きる。しかしその前に日本のどこかで内陸直下型地震が起きるかもしれないのだ。(後略)

 
[2021_06_03_04]
福島第一原発事故 直前の津波対策で事故を回避した電力会社があった 現代ビジ 2021/06/03 TOP
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』 (小社刊)が大反響を呼んでいる。(後略)

 
 
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[2021_06_10_02]
耐震性に着目すれば 日本の全ての原発を止められる 樋口英明(元福井地裁裁判長) ゲンダイ 2021/06/10 TOP
運転開始から40年を超える関西電力の老朽原発が23日にも再稼働する。この暴挙に、かつて原発運転を差し止めた元裁判長が「不都合な真実」を喝破する。「老朽原発はもちろん、日本には強い地震に耐えられる原発は一つたりともない」と−。(後略)

 
[2021_09_15_02]
緊急寄稿 首都直下・南海トラフ・富士山噴火に備える 鎌田浩毅 W_ECONO 2021/09/15 TOP
日本列島は1000年ぶりの「大地変動の時代」に突入した―10年前の東日本大震災以降、日本は大地変動の時代に突入したという。首都圏に暮らす約3500万人を襲う「首都直下地震」や死者32万人超が想定される「南海トラフ巨大地震」など巨大災(後略)

 
[2021_10_08_04]
【動画】地震直後 霞が関近くの首都高速道路 照明大きく揺れる NHK 2021/10/08 TOP
2021年10月8日 1時45分地震直後に霞が関近くの首都高速道路を走る車の中から撮影された映像です。道路の照明が大きく揺れ、走行中の車がハザードランプを点灯させて減速しているのが見えます。撮影した30代の男性は、「緊急地震速報が鳴(後略)

 
[2021_10_09_02]
<社説>首都圏震度5強 経験を備えに生かして 東京新聞 2021/10/09 TOP
2021年10月9日 07時34分千葉県北西部を震源とする七日夜の地震で、首都圏の一部では震度5強の揺れを観測した。地震の規模を示すマグニチュード(M)5・9の「中地震」だが、水道や交通機関などに被害が出た。弱点を補強し、将来起こり得(後略)

 
[2021_11_10_04]
くい損傷は中越沖地震影響 柏崎刈羽原発、規制委見解 共同通信 2021/11/10 TOP
原子力規制委員会は10日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)で見つかった建屋地下のくいの損傷について、2007年の新潟県中越沖地震の影響でくい内部の鉄筋が破断、変形したとの見方を示した。今後、現場を確認し、対策な(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 79 >  記事番号[391]〜[395] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2021_11_14_03]
週刊地震情報 2021.11.14 11日(木)に沖縄の南でM6.5も津波の発生はなし ウエザー 2021/11/14 TOP
2021/11/14 10:16 ウェザーニュースこの1週間で国内で観測された地震回数は前週とほぼ同じ水準です。関東から東北にかけての太平洋側では引き続き地震回数が多く、西日本では散発的に発生しています。この期間に震度3以上の地震は5回発(後略)

 
[2022_01_25_06]
日本原電は原発を保有する資格無し 山崎久隆 たんぽぽ 2022/01/25 TOP
1.敦賀原発2号機の断層記録偽装◎敦賀原発2号機の直下のある断層、規制委が2013年5月に「活断層である」と判断した後にも日本原電が「活断層ではない」と反論し、調査結果を追加提出していたため、その追加の再調査が行われていた。(後略)

 
[2022_03_18_10]
脱線 大惨事は回避 東北新幹線 橋脚・電柱の耐震化課題 東奥日報 2022/03/18 TOP

 
[2022_03_31_12]
宮城、福島で震度6強 新幹線脱線 状況次第で大事故に 島村英紀 東奥日報  2022/03/31 TOP
 宮城、福島両県で3月16日深夜に最大震度6強を観測した地震の規模はマグニチュード(M)7・4だった。2011年に起きた東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の本震の震源域の中で起きた大きな余震とみていい

 
[2022_04_05_07]
「東北新幹線 脱線 "深刻な被害"で問われる地震対策」(時論公論) NHK 2022/04/05 TOP
2022年04月05日 (火)中村幸司 解説委員2022年3月16日、東北地方で震度6強を観測した地震で、東北新幹線が脱線しました。JR東日本は、東北新幹線の復旧について、4月14日に全線の運転を再開すると発表しました。一方で、脱線や高架橋な(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 80 >  記事番号[396]〜[400] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2022_05_02_05]
いずれ襲ってくる南海トラフ地震 すででに予感させる直下型地震は起きている 島村英紀 2022/05/02 TOP
「南海トラフ地震」が恐れられている。死者は東日本大震災の10倍を超える予測もある。南海トラフ地震が、いずれ襲って来ることは確かだ。地震の元凶「フィリピン海プレート」は年4.5センチメートルで、年々日本列島を押してきている。今(後略)

 
[2022_05_13_01]
多摩川下流部の地下に軟弱な「沖積層」 島村英紀 2022/05/13 TOP
「沖積層(ちゅうせきそう)」が厚いところは関東地震(1923年、マグニチュード=M=7.9)で木造家屋の被害が大きかったところと、例外なしに一致していた。海岸近くを含む三次元の詳細な地図が作られたのは今回が初めてだ。多摩川下流の流(後略)

 
[2022_05_13_06]
「異常震域」とは…何が異常? NHK 2022/05/13 TOP
異常震域とは、通常の地震は「震源の近く」であるほど揺れが大きくなるのに、「震源から遠く離れた場所」で揺れが大きくなる現象を言います。震源は「伊勢湾」なのに「関東」が揺れる。震源は「日本海」なのに揺れたのは「太平洋側」。(後略)

 
[2022_05_16_01]
15000人の命を奪った島原大変肥後迷惑から230年_福和伸夫 ヤフー 2022/05/16 TOP
火山と津波今年の1月15日にトンガの海底火山が巨大噴火しました。噴火による空気振動が潮位変動をもたらしたとみられ、津波のような現象が日本の太平洋岸で観測されました。火山と津波は一見関係ないように見えますが、津波のうち、1割(後略)

 
[2022_06_10_03]
新しい地震被害 取り残される災害弱者 島村英紀 2022/06/10 TOP
同じ程度の地震でも、いままでになかった被害が出ることがある。その一つがタワーマンションだ。30階分以上もの階段を上り下りしたことがある人はいないに違いない。エレベーターはそれほど便利で生活の一部になっている。しかし、災害時(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 81 >  記事番号[401]〜[405] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2022_06_17_02]
最高裁裁判所_判例集_損害賠償責任を負うとはいえないとされた事例 裁判所 2022/06/17 TOP
2022/06/17 13:00 令和3年(受)第342号 原状回復等請求事件 令和4年6月17日第二小法廷判決(後略)

 
[2022_06_18_04]
原発事故、国の責任認めず 最高裁初の判断、津波想定以上 福島民友 2022/06/18 TOP
2022/6/18 8:35 2022年06月18日 08時35分東京電力福島第1原発事故の避難者らが国と東電に損害賠償を求めた福島(生業(なりわい))など4件の集団訴訟の上告審判決は17日、最高裁第2小法廷で開かれ、菅野博之裁判長は国の賠償責任を認め(後略)

 
[2022_06_28_06]
福井県の大部分は大地震が起こりうる「ひずみ集中帯」 福井地震74年 福井新聞 2022/06/28 TOP
06:501948年6月の福井地震から6月28日で74年となった。気象庁で地震、津波の情報発信の最前線に立つ鎌谷紀子・地震津波監視課長(55)=福井県越前市出身=は「福井県は大きな地震が起こるポテンシャルが高い領域に含まれている」と指摘(後略)

 
[2022_07_15_12]
五重塔は地震で倒れない!? 日本独自の建築技術 島村英紀 2022/07/15 TOP
五重塔や三重塔は背が高く、いかにも地震に弱そうだ。だが、五重塔や三重塔の木塔は全国に500以上あるが、火災で消失したことはあっても、地震で倒れたことはない。1995年の阪神大震災でも多くの家屋やビルが倒れたが、兵庫県内にある1(後略)

 
[2022_09_30_03]
台湾で地震が2回 「南海トラフ」と同じような地震が起きる 島村英紀 2022/09/30 TOP
台湾南東・台東県で9月17日夜から18日午後にかけて最大震度6強の大きな地震が2回発生した。台湾の中央気象局(気象庁)によるとマグニチュード(M)は6.9と6.4。地下7キロを震源にして起きた。2回目の地震が本震だという。同県や隣接した(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 82 >  記事番号[406]〜[410] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2022_10_27_10]
活字になった珠洲原発 過疎にやってきた「国」策 珠洲たのしい授業の会 2022/10/27 TOP
関西・中部・北陸の3電力会社による共同開発として進められた「珠洲原発計画」は,住民に様々な影響を与えました。このページでは「珠洲原発計画」に関する文献(新聞を除く)を紹介します。学習資料にどうぞ。画像をクリックすると,ア(後略)

 
[2022_12_26_04]
「13兆円賠償命令」判決が示す“電力会社ガバナンス不在"を放置したままの「原発政策変更」は許されない 郷原信郎 2022/12/26 TOP
事故当時の東電幹部に13兆円の賠償を命じる(世界最高額の)判決東日本大震災に伴って発生した福島第一原発事故から11年余、その深刻かつ重大な被害から今も逃れられない多くの被災者がいる。事後発生時からこれまでの間に、故郷からも我(後略)

 
[2023_01_19_06]
視標「東電元会長ら再び無罪」 刑事で原発事故解明は進む 添田孝史 静岡新聞 2023/01/19 TOP
28年前の1月17日、阪神大震災が発生した。神戸の直下で大地震が起こり得ることを科学者たちは予測していたが、地元自治体の対策は不十分で、住民にも危険性は伝わっていなかった。その反省から政府が設けた地震調査研究推進本部が、(後略)

 
[2023_01_27_02]
阪神淡路大震災から28年。通電火災の恐ろしさ 島村英紀 2023/01/27 TOP
阪神淡路大震災から28年がたった。記憶が薄れていく中で、忘れてはいけないことがある。通電火災の補償だ。阪神淡路大震災では出火件数285件のうち6割が電気火災だった。当日の出火は205件といちばん多かった。しかし当日ではなくて1日(後略)

 
[2023_02_07_03]
トルコ地震のエネルギー、阪神大震災の15倍 建物は脆弱、被害増加 毎日新聞 2023/02/07 TOP
トルコはユーラシアプレートやアラビアプレートなど四つのプレート(岩板)が複雑にひしめき合う地域にある。これらの合間に、トルコ本土が乗るアナトリアプレートという比較的小さなプレートが挟まれ、東側から左回りにエーゲ海へ押し出(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 83 >  記事番号[411]〜[415] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2023_02_08_07]
トルコ南東部で発生した地震_山本揚二朗_副主任研究員 JAMSTEC 2023/02/08 TOP
海域地震火山部門地震津波予測研究開発センター山本揚二朗 副主任研究員目次(後略)

 
[2023_02_08_08]
トルコ地震「空白域」断層が動く 建物のパンケーキ崩壊発生 中日新聞 2023/02/08 TOP
トルコ南部や隣国シリアを襲った大地震は、警戒されていた長大活断層による直下地震だったとみられる。強い揺れに弱い古い建物も多く、一九九五年の阪神大震災でも起きた「パンケーキ崩壊」が発生。午前四時過ぎという暗い時間だったこと(後略)

 
[2023_02_08_15]
長大活断層、甚大被害 古い建物 パンケーキ崩壊 東奥日報 2023/02/08 TOP

 
[2023_02_09_07]
「キラーパルス」で建物被害拡大か トルコ大地震の揺れ 専門家 NHK 2023/02/09 TOP
2023年2月9日 16時55分トルコ南部で起きた大地震の揺れについて、地震工学の専門家は、1回の揺れの周期が1秒から2秒ほどの「キラーパルス」と呼ばれるもので、特に建物での被害を拡大させた可能性があると指摘しています。地震工学が専(後略)

 
[2023_02_14_10]
トルコ大地震 活断層250キロ90秒で破壊 連動型 - 静岡新聞 静岡新聞 2023/02/14 TOP
6日にトルコ南部を襲った大地震は、長さ250キロの長大な活断層が90秒かけて次々と破壊する連動型だったことが分かってきた。活断層の近くでは、建物を倒壊させるような特徴的な地震波も発生していたとみられる。日本にもこうした長(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 84 >  記事番号[416]〜[420] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2023_02_17_12]
トルコ・シリア地震で建物崩壊 04年以降は耐震化も… 島村英紀 島村英紀 2023/02/17 TOP
2月6日、トルコ・シリア地震が起きた。ビルが崩れ多くの死者が出ている。大地震は2回起き、マグニチュード(M)は7・8と、200キロメートル以上離れたところで起きた誘発地震(M=7・5)だった。ともに震源が浅かったため、それ(後略)

 
[2023_03_03_09]
「半割れ」南海トラフ巨大地震 もう1つの最悪想定 NHK 2023/03/03 TOP
「最悪のシナリオは『半割れ(はんわれ)』かもしれない」地震の専門家たちは取材に対して、口々にこう答えました。近い将来、必ず起きるとも言われる南海トラフ巨大地震の「最悪のシナリオ」とは?今回、「地震の揺れ」と「災害救助」、(後略)

 
[2023_03_04_01]
NHKスペシャル 南海トラフ地震 関連死 7万6000人可能性 東日本大震災の20倍か NHK 2023/03/04 TOP
地震のあとの避難生活による体調の悪化などが原因で亡くなる「震災関連死」。南海トラフ巨大地震が発生した場合の死者数を専門家が試算した結果、最悪の場合、7万6000人にのぼる可能性があることが新たにわかりました。国の被害想定には(後略)

 
[2023_05_05_17]
「M7あり得る」なぜ珠洲市で地震続発?“流体地震"の研究者が解説 テレ朝 2023/05/05 TOP
2023/05/05 23:305日午後2時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震がありました。地震の規模はマグニチュード6.5。震源の深さは12キロと浅く、震源に近い珠洲市では、震度6強を観測しました。◆能登半島の地殻変動の分析を続けてい(後略)

 
[2023_05_07_01]
【珠洲地震】惨状「負けとられん」輪島より被害「局地的」 北国新聞 2023/05/07 TOP
●能登半島地震経験の本社記者ルポ無残に折れた神社の鳥居、屋根を覆うブルーシート、家屋に貼られた「危険」の赤紙。1995年の阪神淡路大震災の発生直後に現地取材に入り、2007年の能登半島地震は輪島総局で経験したが、3度目の被災地でも(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 85 >  記事番号[421]〜[425] / 記事総数[450]  5進む▼ 

[2023_05_11_02]
震度6強の石川・能登地方 “地下の流体"はどこから? 専門家が「温泉」に注目 TBS 2023/05/11 TOP
2023年5月11日(木) 18:09石川県能登地方では、5日に珠洲市で震度6強を観測するなど、およそ2年半にわたって活発な地震活動が続いています。一連の活動は、地下深くから上昇してきた水など「流体」の関与が指摘されていますが、その正体は(後略)

 
[2023_06_15_08]
火山本部 予算確保に学者側の期待大 縄張り争い、先行き不安も 静岡新聞 2023/06/15 TOP
改正活動火山対策特別措置法(活火山法)が成立し、研究活動の司令塔となる政府の火山調査研究推進本部(火山本部)が生まれることになった。気象庁や研究所、大学の観測や調査などをまとめる組織で、地震の分野には同様の本部が既にある(後略)

 
[2023_07_21_04]
大阪北部地震から5年 "最強の"地震でなくても脆い都会の建物 島村英紀 2023/07/21 TOP
大阪北部地震から5年がたった。登校中の小学校4年生の女児がブロック塀の下敷きになるなど、6人が犠牲となった。マグニチュード(M)は6.1、モーメント・マグニチュードはMw5.5で、内陸直下型地震としてはそれほど大きくはなかった。震源(後略)

 
[2023_08_25_22]
関東大震災100年 都会の「木密地帯」を襲う火災 島村英紀 2023/08/25 TOP
78年前の3月10日は米軍機の空爆で10万人がなくなった日だ。「紙と木で出来ている日本の家は簡単に燃える」ということで、焼夷(しょうい)弾が雨霰(あられ)のように投下されて、東京は火の海になった。東京が火の海になって10万人も(後略)

 
[2023_08_28_13]
12都府県に危険密集地 高齢化で建て替え進まず 地震時、倒壊・火災延焼の恐れ 東奥日報 2023/08/28 TOP
地震で住宅倒壊や火災延焼に至る危険性が高い「地震時等に著しく危険な密集市街地」が、3月末時点で12都府県の19市区町に1875ヘクタールあることが27日、国土交通省の集計で分かった。国が2012年に初めて公表した5745ヘクタールの3割(後略)

 
 
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[2023_09_01_10]
震度6強で倒壊・・都心高層ビルのリスク 島村英紀 2023/09/01 TOP
2018年に初めて東京都が震度6強以上の地震で倒壊する恐れがあるビル名を公表した。ちなみに震度は7まであり、熊本地震(2016年)や胆振(いぶり)東部地震(2018年)や阪神・淡路大震災(1995年)では震度7を記録した。震度6強でも調査対(後略)

 
[2023_09_08_10]
関東大震災から100年 警戒心 喪失するな 池内了 東京新聞 2023/09/08 TOP
1923(大正12)年9月1日午前11時58分、相模湾の深さ23キロを震源とするマグニチュード7.9の地震が発生した。その結果、東京と神奈川を中心として死者・行方不明者約10万5000人、倒壊家屋約11万棟、焼失建物約21万棟と莫大な被害を及ぼし(後略)

 
[2023_10_05_08]
原発を止めた元裁判長「無知は罪、無口はもっと罪」 岸田政権2年 毎日新聞 2023/10/05 TOP
07:004日で就任2年となった岸田文雄首相は「原発回帰」に前のめりだ。次世代原発へのリプレース(建て替え)や既存原発の60年超運転を認める方針を決め、原発再稼働も推し進めている。それでいいのだろうか。「3・11」以降で初めて原発(後略)

 
[2024_01_01_15]
石川・能登の震度7 「地下水」で断層滑りやすく発生か 日経新聞 2024/01/01 TOP
18:30石川県の能登半島地震は2020年末から群発地震が起きていた。政府の地震調査委員会はこれまで地下深くの水(流体)が関与しているとの見解を示し、専門家は今回も同様の可能性を指摘する。震源の浅さに加え、地震の規模を示すマグニ(後略)

 
[2024_01_01_31]
胆振東部地震以来の震度7 阪神大震災級 過去に甚大被害 共同通信 2024/01/01 TOP
21:44気象庁が発表する震度階級の中で最も強い震度7を観測したのは、2018年の北海道地震以来で、1995年の阪神大震災から数えて7回目となる。過去の震度7の地震では、家屋の倒壊や大規模な地滑りが発生し、甚大な被害につながった。最高レ(後略)

 
 
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[2024_01_01_32]
「10本弱の活断層が一斉に動いた可能性」 後藤・兵庫県立大教授 毎日新聞 2024/01/01 TOP
21:44石川県・能登地方では、2020年12月から地震活動が活発になっており、23年5月には最大震度6強の地震が発生していた。兵庫県立大の後藤忠徳教授(地球物理学)によると、当初は珠洲市の中心部で地震活動が活発だったが、それ以降は徐(後略)

 
[2024_01_01_38]
過去の大地震まとめ 震度7観測 阪神大震災や東日本大震災など 毎日新聞 2024/01/01 TOP
22:471日午後4時10分ごろに発生した石川県能登地方を震源とする地震では、同県志賀町で震度7の揺れを観測した。気象庁によると、過去に震度7を観測した大地震は次の通り。1995年1月17日阪神大震災(M7・3)(後略)

 
[2024_01_02_03]
阪神大震災引き起こした地震に匹敵する強さ 専門家 NHK 2024/01/02 TOP
03:161日、石川県で震度7を観測した地震について、地震の波形を専門家が分析したところ、輪島市や珠洲市、それに穴水町では、木造住宅などに大きな被害が出やすい揺れだったことがわかりました。専門家は「能登半島の広い範囲で被害が出(後略)

 
[2024_01_04_04]
能登半島地震と酷似、M7級の要警戒£n域 全国に点在 夕刊フジ 2024/01/04 TOP
11:35石川県志賀町で震度7を観測した能登半島地震で、県などの集計による死者が4日朝時点で73人、行方不明者も15人に達した。地震での建物倒壊などによる直接死は既に2016年の熊本地震(計50人)を超え、阪神大震災以降3番目に多くなっ(後略)

 
[2024_01_04_13]
南海トラフ巨大地震 約50年前 「中部地方」・「近畿地方」で大きな地震 CBCニュース 2024/01/04 TOP
04:0029年前の阪神・淡路大震災の規模M7.3を上回る、マグニチュード7.6という大地震となった、今回の能登半島地震。連日、余震が続いている能登半島では今、いったい何が起きているのでしょうか。(名古屋大学 地震火山研究センター・田(後略)

 
 
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[2024_01_05_01]
M7級想定できた 沿岸活断層、認定急げ 東奥日報 2024/01/05 TOP
04:00過去100年間の日本の活断層地層としては最大であるマグニチュード(M)7・6の能登半島地震が1日、起きた。これは決して予測困難で珍しい大地震ではない。能登半島北岸の直線的な海岸線が、沿岸の海底にある活断層の活動によってでき(後略)

 
[2024_01_08_02]
知ってますか「丹沢地震」 関東大震災の大規模余震 神奈川 2024/01/08 TOP
05:10関東大震災の4カ月半後に発生した大規模余震「丹沢地震」から15日で100年となる。横浜開港資料館(横浜市中区)は個人の体験記や写真を展示し、震災からの復興を妨げたこの地震の影響を伝えている。展示を担当した吉田律人主任調査(後略)

 
[2024_01_09_02]
政府調査委 役割を果たせ 活断層への警戒呼びかけず 静岡新聞 2024/01/09 TOP
11:00新年早々、石川県などを直撃したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震は、被災地近くの海底活断層で起きたとみられる。能登地方では数年前から地震が群発し「周りの活断層が刺激される」と複数の研究者が懸念を表明していたが、地(後略)

 
[2024_01_09_03]
4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた TBS 2024/01/09 TOP
15:29令和6年初日に発生した石川・能登半島地震。元日の雰囲気を突如襲った最大震度7の揺れは、住み慣れた住宅や街並みを破壊し202人もの命を奪った。これまで「地震予知はできない」と言われながらも、新たな手法で地震の発生予測に果(後略)

 
[2024_01_09_06]
原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/09 TOP
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。

 
 
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[2024_01_09_09]
輪島の倒壊ビル、土台が地中の杭から抜けたか…東大教授 読売新聞 2024/01/09 TOP
07:14石川県能登地方で最大震度7を観測した地震では、耐震性の高い鉄筋コンクリート(RC)造のビルでも倒壊が起きた。現地調査に入った東京大地震研究所の楠浩一教授(耐震工学)に同行した。(科学部林尭志)輪島市中心部・河井町では、(後略)

 
[2024_01_10_03]
M7級想定できた−沿岸活断層、認定急げ_鈴木康弘 活断層学 2024/01/10 TOP
04:00日本の過去百年間の内陸地震としては最大である、マグニチュード(M)7.6の能登半島地震が1日、起きた。これは決して予測困難な珍しい大地震ではない。能登半島北岸の直線的な海岸線が、沿岸の海底にある活断層の活動によってできた(後略)

 
[2024_01_10_07]
地震調査委の「予測マップ」に潜むリスク 石川も熊本も「安全」じゃなかった 東京新聞 2024/01/10 TOP
06:00能登半島地震で最大震度7を観測した石川県。国の地震調査委員会の「全国地震動予測地図」では、2020年から30年間に震度6弱以上の揺れが起きる確率は県の大部分で「0.1%〜3%未満」とされていた。県はこの予測を企業誘致のPRに活(後略)

 
[2024_01_11_06]
木造住宅の倒壊リスク 震度4以上を経験した住宅は「耐震診断」を 関西TV 2024/01/11 TOP
19:45能登半島地震では家屋の倒壊被害が相次ぎました。木造住宅が密集する京阪神に住むみなさんの中にも、今回の地震の被害を見て、不安に思っている方もいると思います。どうすれば良いのか、命を守る対策、と“新たなリスク"について(後略)

 
[2024_01_13_07]
ちぐはぐな災害対応続ける岸田政権に見えない「危機感」 東京新聞 2024/01/13 TOP
12:00能登半島地震発生から15日で2週間。岸田文雄首相が「総力を挙げる」とした政府の対応が問われている。家屋倒壊による生き埋め多発で「時間との闘い」となる中、自衛隊や消防は適切に派遣されたのか。司令塔である首相官邸の危機対応(後略)

 
 
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[2024_01_15_03]
M7.6は「想定されていた」 周知や対策はなぜ遅れた 東京新聞 2024/01/15 TOP
06:00最大震度7、マグニチュード(M)7.6を観測した能登半島地震。震源となった断層(震源断層)は未知のものではなく、政府の有識者検討会が2014年に公表した活断層だったとの見方が専門家の間で有力になってきた。政府の地震調査委員会(後略)

 
[2024_01_17_06]
【活断層評価】阪神で注目も海域後回し 能登地震前、警戒高まらず 静岡新聞 2024/01/17 TOP
11:30能登半島地震は、半島沖に延びる活断層によって引き起こされた。活断層は1995年の阪神大震災で一般に広く知られるようになり、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)ができるなど調査、研究体制の整備が進んだ。だが海域の活断層(後略)

 
[2024_01_22_05]
Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ? TBS 2024/01/22 TOP
14:40政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起きうる地震について、最新(今年1月1日基準)の発生確率値を1月15日に発表しました。30年以内の地震発生確率3%以上をSランク(高い)。0.1〜3%未満をAランク(やや高い)。0.1%未満を(後略)

 
[2024_01_22_09]
IAEA深層防護の第5レベル・緊急時避難について規制委員会の新規制基準に含まれていないことは重大な欠陥 日本科学者会議 2024/01/22 TOP
04:002024年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6、震度7、地震動加速度最大2828ガル)と津波により、家屋の倒壊、道路の寸断・陥没、山崩れが起こり、食糧・エネルギー・上下水・通信・福利厚生・文化芸術などのインフラおよび伝統的な地(後略)

 
[2024_01_24_07]
能登半島地震で原発は「警戒事態」だった…政府と自治体の対応を振り返る 東京新聞 2024/01/24 TOP
12:00能登半島地震では北陸電力志賀原発を巡る危機も看過できない。実は今回、立地する石川県志賀町で震度6弱以上を記録したため、国の原子力災害対策指針が定める緊急事態区分の一つ「警戒事態」に当たると原子力規制庁は判断していた。(後略)

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